講演会・シンポジウム

APIRフォーラム 景気討論会「関西経済を牽引する「2つ」の輸出の持続可能性」-米中貿易摩擦の高進と自然災害:高まるリスクの分析と今後の戦略-

概要

APIRでは、恒例となっております「景気討論会」を今年も開催いたします。本会合は最新の日本・関西経済見通しを報告すると共に、毎年、時節に相応しいテーマの下、有識者による議論を行っております。

足下、我が国の実質GDP(7-9月期)は2四半期ぶりにマイナスとなりました。要因としては自然災害による消費や輸出の低迷が挙げられます。この結果、これまで関西経済を牽引してきた財の輸出と、サービスの輸出(インバウンド需要)という「2つ」の輸出に対する懸念が高まっていると考えられます。

今回の景気討論会では、この「2つ」の輸出を鈍化させる要因と、関西経済への影響について丁寧に検討していきます。具体的には、米中貿易摩擦は今後どのように推移していくのか、その影響は中長期的にどの程度深刻なものとなるのか、台風などの突発的な自然災害はインバウンド需要にどの程度の影響を与えるのか、といった点について議論を深めていきます。

会合の前半では、当研究所独自の四半期レポートによる日本・関西経済の短期見通しを報告いたします。後半のディスカッションでは、中国経済研究家の津上俊哉氏をはじめ、各界の有識者をお迎えし、中国経済の実態と課題、米中貿易摩擦の行方、更なるインバウンド需要を取り込むための戦略など、日本・関西経済を巡る課題について、議論をさせて頂く予定でございます。

  定員:120名(定員になり次第締め切ります)

締切:12月12日(水)

日時 2018年12月14日(金) 15:00~17:00
会場 グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル  タワーC 8階 カンファレンスルーム Room C01-02 (大阪市北区大深町3-1)
主催 一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)
講師 ■「景気分析と予測:日本・関西経済の短期見通し」
稲田義久 アジア太平洋研究所数量経済分析センター センター長、甲南大学経済学部教授

■討論会「世界同時株高、いざなぎ超え、好調関西経済の総検証」
パネリスト (氏名五十音順・敬称略)
愛宕伸康 岡三証券 株式会社 チーフエコノミスト
津上俊哉 津上工作室代表、現代中国研究家
松林洋一 APIR主席研究員、神戸大学大学院経済学研究科教授

■ コーディネーター :稲田義久
その他 【お問合せ先】 一般財団法人 アジア太平洋研究所 アウトリーチ推進部 藤田 TEL:06-6485-7692
*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。