「太平洋経済展望(PEO)2003-2004」

2003

(太平洋経済協力会議(PECC)地域 の経済予測の発表)
当研究所は、アジア太平洋の産学官で組織する太平洋経済協力会議(PECC)の作業部会の一つ=太平洋経済展望(PEO)の事務局も務めている。PEO は、PECC加盟国・地域のうち20カ国・地域の2003−04年の経済予測について、「Pacific Economic Outlook 2003−04」を取りまとめ、2003年7月2日午前0時(日本時間)、域内各国・地域において成果を同時発表した。
PEOの経済予測は、毎年6月頃に作成・発表しているもので(今年で16回目の発表)、産学官の共同による中立的な分析が特色となっている。今年3月に 大阪で国際会議を開催して、参加各国・地域の意見・情報を検討した後、それぞれの担当エコノミスト・研究機関が作成した分析結果を、幹事国=オーストラリ アで取りまとめた。
当研究所も、「アジア太平洋地域の経済分析」の活動の一環として、本件成果発表の資料作成に携わった。日本経済の予測は、PEO日本委員会(事務局=(財)関西社会経済研究所)での検討を経て、同委員会主査の森口親司・帝塚山大学教授がとりまとめている。