2014年度:関西の成長戦略

稲田 義久

研究プロジェクト

関西地域の成長牽引産業の展望 フェーズⅡ

[ 2014年度/関西の成長戦略 ] AUTHOR稲田 義久 DATE2014-04-30

Abstract/Keywords

成長牽引産業、発展戦略

リサーチリーダー

研究統括   稲田義久  

研究目的

人口減少下の日本(関西)経済の成長牽引産業とその成長をサポートする要素を抽出し、実践的な発展戦略立案に資する研究を行う。

 

研究内容

昨年度に開催した4回のオープン研究会の成果を踏まえ、本年度は成長牽引産業候補を絞り込みその成長をサポートする要素を抽出する。具体的には、観光分野、医療分野等を重点的にとりあげ成長業種を絞り込みながら議論を深め、より実践的な発展戦略立案に資する研究を行う。

 

リサーチャー 

入江啓彰 近畿大学短期大学部講師

 

期待される成果と社会還元のイメージ

アジアとの関係を意識しつつ関西の実情に根ざした具体的な発展戦略イメージを示し、政策提言の構築に資する。

森 剛志

研究プロジェクト

関西における21世紀型ツーリズム構築

[ 2014年度/関西の成長戦略 ] AUTHOR森 剛志 DATE2014-04-30

Abstract/Keywords

リサーチリーダー

主席研究員 森 剛志 甲南大学教授  

研究目的

チャイニーズ・リッチの潜在的需要、東京オリンピックの経済効果取り込み等を切り口に、IR (Integrated Resort) を含めた関西における21世紀型ツーリズムの構築に向けて研究する。

 

研究内容

アジアからの観光客の日本に対する「あこがれ」に関する経済的価値を抽出する。特に、チャイニーズ・リッチに関する分析を行う。中国からの観光客は「環境」と「医療」に高い関心をもっていることが政府観光局資料より明らかになっていることをふまえ、アジアの潜在的観光客の需要を正確にとらえつつ、関西にある多くの観光資源をうまく活用できるように情報提供を行う。

 

リサーチャー

林 健太 甲南大学准教授  

期待される成果と社会還元のイメージ

統合型リゾートだけではなく、新しい潜在的需要の発見も含め研究する。関西の大企業だけでなく、中小企業までを読者として想定し、潜在的アジアからの観光客の需要を分析し、まとめる。

稲田 義久

研究プロジェクト

日本及び関西経済の短期予測

[ 2014年度/関西の成長戦略 ] AUTHOR稲田 義久 DATE2014-04-30

Abstract/Keywords

都道府県別GDP、景気指標、関西

リサーチリーダー

研究統括   稲田義久  

研究目的

定点観測として関西経済の月次変化を捉え、アジアの中の関西を意識した経済分析月次レポートの作成。また四半期毎にマクロ計量モデルを用いた日本経済の景気の現状分析と予測を行う。それと連動し関西経済の短期見通しを改訂発表する。本プロジェクトは、日米超短期経済予測(リサーチリーダー、熊坂侑三)の成果を短期予測に反映させており、より精度の高い予測と分析を目指している。また関西独自景気指標開発をさらに継続して実施する。

 

研究内容

月次分析レポート(『関西経済月次分析』)はAPIR研究員を中心に作成されており、レポートの準備作成は同時にエコノミストを育てるトレーニングの場ともなっている。四半期レポート(『景気分析と予測』、『関西エコノミックインサイト』)では、日本経済・関西経済の四半期要約とともに、タイムリーなトピックスを取り上げ、経済政策や各種イベントの経済的影響を分析する。これらの成果はHP上でリアルタイムに発表され、またコメンタリー、トレンドウォッチ、関西経済白書などに反映される。また平成25年度より開始した関西2府4県のGDPの早期推計を日経DMとの共同プロジェクトで全国展開する。

 

リサーチャー

 

下田 充 日本アプライドリサーチ研究所 主任研究員 入江啓彰 近畿大学短期大学部講師 小川 亮 大阪市立大学経済学部 専任講師 岡野光洋 APIR研究員 林 万平 APIR研究員

木下祐輔 APIR研究員

 

期待される成果と社会還元のイメージ

関西各府県の足下GDP速報値や、アベノミクスや東京オリンピック招致等影響分析のタイムリーな提供は、企業や自治体の関係者の経営・政策判断に資する。