In the news
木下研究員が「Kyodo Weekly」に寄稿
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関西を高齢化対策の先進地域に 医療分野の集積生かし好循環を
内容:関西における医療分野の取組の概要と、関西が高齢化対策の先進地域のなるための予防医療を起点とした健康・医療産業の好循環実現を提案。
掲載メディア:Kyodo Weekly, No.36, 2015/9/7
稲田センター長が近畿経済産業局説明会にパネリスト出演
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稲田センター長が、成長戦略『3つの見える化』~中小・中堅企業 あなたが主役~の説明会(主催:経済産業省 近畿経済産業局)にパネリストの一人として登壇、成長戦略「3つの見える化」―関西の中小企業によるイノベーション―と題して、プレゼンテーションを行った。稲田センター長は、関西の中小企業を対象とした研究活動による成果を踏まえ、中小企業の活性化なくして関西経済の活性化はないこと、中小企業におけるイノベーションの原動力は、中小企業が有するオンリーワン・ナンバーワン技術であること、ITの効率的な活用が高い生産性実現のキーであることなど、中小企業の事業を成功に導くヒントなどを紹介した。
開催日:2015年7月29日(水)
会合名:「成長戦略『3つの見える化』~中小・中堅企業 あなたが主役」説明会
場 所:ホテルグランヴィア大阪20階 名庭の間
詳細は 近畿経済産業局ウェブサイトへ
http://www.kansai.meti.go.jp/E_Kansai/page/201509/06.html
写真左端が稲田センター長
(写真出典:近畿経済産業局ウェブサイト)
林研究員が「Kyodo Weekly」に寄稿
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地方都市の観光戦略を考える スペイン・ビルバオから
Kyodo Weekly, No.31, 2015/8/3
林研究統括が「Kyodo Weekly」に寄稿
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米国経済は「長期停滞入り」か 論争が示唆する日本の将来
Kyodo Weekly, No.27, 2015/7/6
稲田センター長が内閣府で講演
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内閣府「平成27年度県民経済計算実務担当者会議」において、稲田センター長が内閣府や全国の自治体の担当職員等にむけて講演しました。各自治体の政策決定に資するものとして、APIRで国の統計より約2年早く公表している「関西2府4県の県内総生産早期推計」の手法について解説しました。各地域の統計専門家から多くの意見が出され、活発な議論が行われました。
講 演 日:2015年6月26日(金)
タイトル:「県内総生産の早期推計について」
場 所:中央合同庁舎8号館
APIR 関西2府4県の県内総生産の早期推計
稲田センター長の超短期予測がテレビ東京にて紹介されました
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6月19日のテレビ東京の番組「モーニングサテライト」で旬の経済用語を解説するコーナーにおいて、アトランタ連銀がアメリカの国内総生産=GDPの成長率を予測する指標「GDP Now」が取り上げられ、これに近いものとして、稲田センター長が週1回の頻度で更新している「日米経済超短期予測」が紹介されました。また、超短期予測の手法を用いて国の統計より約2年早く公表している「関西2府4県の県内総生産早期推計」も紹介されました。
APIR 超短期予測
(日本)https://www.apir.or.jp/ja/research/asis-economy/weekly-ja/
(米国)https://www.apir.or.jp/ja/research/asis-economy/weekly-en/
APIR 関西2府4県の県内総生産の早期推計
掲載メディア:テレビ東京
台湾國立政治大学からの訪問受け入れ
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2015年6月24日、台湾國立政治大学大学院日本研究科から李世暉博士と研究生の皆さんがAPIRを訪問されました。APIRからは林敏彦研究統括と民間企業からの出向者が応対しました。APIR側からは、日本企業と台湾のビジネスに関する説明がなされました。台湾側からは、大学における経済界との新たな試みに関する紹介がありました。その後、意見交換が行われ、日本企業と台湾企業の関係は新たな発展段階にあることが浮かびあがるなど、交流成果を挙げました。
英語版『関西経済白書』“2014 Kansai in the Asia Pacific”を発行しました
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英語版『関西経済白書』“2014 Kansai in the Asia Pacific”を発行しました
詳細はこちら
「町工場からアジアのグローバル企業へ―中小企業の海外進出戦略と支援策」が刊行
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2012年度から3年にわたって取り組んだプロジェクトの研究成果として、株式会社中央経済社より4月28日に刊行されました。(2012年度「中小企業の東南アジア進出に関する実践的研究」、2013年度「中小企業の東南アジア進出に関する実践的研究」、2014年度「中小企業の東南アジア進出に関する比較研究」)
「日本企業のアジア・バリューチェーン戦略」が刊行
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ミャンマーのシンクタンク及び中央銀行の訪問受け入れ
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2015年3月4日、ミャンマーの独立系シンクタンクであるミャンマー開発資源協会の6名及びミャンマー中央銀行から2名の皆さんがAPIRを訪問され、APIRからは岩城吉信代表理事、林敏彦研究統括、稲田義久数量経済分析センター長他が意見交換に参加しました。
ミャンマー側からは最近のミャンマー経済の状況や更なる発展に向けての課題認識などが示されました。APIRからはアベノミクスと日本及び関西経済の動向に関する最近の研究成果が示されました。ミャンマー側からは関西経済などの地域経済分析手法などに高い関心が示されました。
稲田センター長が不動産協会にて講演
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米国務省日本部経済ユニットチーフ ザーリング氏ほかと意見交換
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2月12日、米国務省東アジア太平洋局日本部経済ユニットチーフのノア・ザーリング氏、米国務省開発財務局財務官のレナ・ガーバー氏、駐大阪‐神戸アメリカ総領事館政治経済担当領事のブライアン・ダリン氏、同政治経済部経済担当官の渋井直美氏がAPIRを訪問されました。
関西経済連合会からも参加を得て、アベノミクスの効果、女性の活用などについて意見交換を行いました。
木下研究員、山下総括プロデューサーがメディカルジャパン2015大阪にてミニセミナーを実施
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メディカル ジャパン 2015 大阪(開催期間2015年2月4日(水)~2月6日(金)、開催場所インテックス大阪)の関西広域連合ブース「関西バイオクラスター」にてミニセミナー「イノベーションのための処方箋(産業人材の確保に向けて)」(2月6日(金)16:20~16:50)を実施しました。
林研究統括の講演が「三田学会雑誌」に掲載
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「災害ユートピアが終わるときー過去の大災害から何を学ぶべきか」『三田学会雑誌』(慶應義塾経済学会)107巻第 2号、2014年7月、pp.21-32
APIRのプロジェクトが朝日放送より取材・放映
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・木下研究員のコメント
「働き方革命を関西から」
・小川一夫 主席研究員(大阪大学教授)のコメント
林研究統括の論文が「季刊ひょうご経済」に掲載
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「阪神・淡路大震災20年ー兵庫県経済の足取りと今後」(『季刊ひょうご経済』2015年1月 No.125 Pp.2-5)