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「大阪再生」の検索結果

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    研究報告書「人口減少時代における大阪再生の研究-大阪都市圏の空間構造分析」をまとめました

    研究プロジェクト

    研究プロジェクト » 2011年度

    ABSTRACT

    人口減少時代、競争力ある大阪に再生することは容易ではない。経済の再生と居住環境の改善は大阪の競争力を高める2本の柱であるが、人や企業の活動に適した容れ物に変えることがなければ、衰退に歯止めはかからない。
    本報告書はこうした認識の下、都市力によって左右される人口の動向を中心に、空間概念を取り入れた形で大阪都市圏の構造を分析した。

    報告書は下記をご覧ください。

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  • 林 敏彦

    人口減少の世紀

    インサイト

    インサイト » コメンタリー

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    AUTHOR : 
    林 敏彦

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    提言:社交都心 21世紀版大阪の“都心の磁石”

    研究プロジェクト

    研究プロジェクト » 2005年度

    ABSTRACT

    「Kansai Tomorrow会 都市創生部会2005-06」研究成果報告

    ■ 主査 跡田 直澄 慶應義塾大学商学部教授

    当研究所(会長:秋山喜久関西経済連合会会長、所長:本間正明大阪大学大学院経済学研究科教授)では、研究の大きな柱として、関西の活性化の研究に取り組んできましたが、このたび、掲記の提言がまとまりましたのでご報告します。
    大阪の地盤沈下が長らく続く中、大阪駅北地区や難波駅周辺の開発など、いくつかの活性化のためのプロジェクトも動き出しました。しかし未だ、都市を戦略的にとらえた将来構想は明確ではなく、大阪は世界的な都市間競争の中で、大きな後れをとっています。
    こうした危機感を持ち、私どもは、大阪の未来を鳥瞰し、議論を重ねてまいりましたが、21世紀の国際化・情報化時代における都市繁栄のためには、何より も都心の活性化が最重要であると考えます。この観点に立ち、今回、大阪の都心の中の中心、特に、21世紀版大阪の「都心の磁石」となる「社交都心」の要素 を有する可能性を持つグレーター中之島(Greater Nakanoshima:中之島西部を核にその周辺を包含した地域)をエリアスタディにその将来構想を検討しました。
    本研究成果・提言が大阪・関西の再生、ひいては、わが国全体の活性化に貢献するとともに、これを機に、大阪の活性化に関係する行政・経済界はじめ各界の関係の皆様が、なお一層、大阪再生に全力で取り組まれることを祈念するものであります。

    「提言:社交都心 ?21世紀版大阪の“都心の磁石”?」