研究成果

research project

5月15日に第1回研究会を開催しました。

DATE : 

日 時:2014年5月15日(木) 10:00~12:00

場 所:アジア太平洋研究所会議室

講 演「デザイン・イノベーションによる“ファンをつくる”関西ものづくり」:片岡真己(日本政策投資銀行関西支店企画調査課調査役)

片岡氏が執筆された調査レポート(下記参照)に基づくご講演をいただき、会員企業・団体メンバーを含む参加者で意見交換を行いました。

参照先:日本政策投資銀行関西支店 調査レポート一覧リンク
http://www.dbj.jp/investigate/area/kansai/index.html

「デザイン・イノベーションによる関西企業の高付加価値化戦略」(2013年3月)

「デザイン・イノベーションによる“ファンをつくる”関西ものづくり」(2014年4月)

この研究成果の研究プロジェクト

  • 稲田 義久

    関西地域の成長牽引産業の展望 フェーズⅡ

    研究プロジェクト

    研究プロジェクト » 2014年度 » 関西の成長戦略

    RESEARCH LEADER : 
    稲田 義久

    ABSTRACT

    リサーチリーダー

    研究統括 稲田義久

     

    研究目的

    人口減少下の日本(関西)経済の成長牽引産業とその成長をサポートする要素を抽出し、実践的な発展戦略立案に資する研究を行う。

    研究内容

    昨年度に開催した4回のオープン研究会の成果を踏まえ、本年度は成長牽引産業候補を絞り込みその成長をサポートする要素を抽出する。具体的には、観光分野、医療分野等を重点的にとりあげ成長業種を絞り込みながら議論を深め、より実践的な発展戦略立案に資する研究を行う。

    リサーチャー

    入江啓彰 近畿大学短期大学部講師

    期待される成果と社会還元のイメージ

    アジアとの関係を意識しつつ関西の実情に根ざした具体的な発展戦略イメージを示し、政策提言の構築に資する。