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関和広教授の論文が情報処理学会論文誌ジャーナルの特選論文に選出

2021-07-02

関和広教授の論文が情報処理学会論文誌ジャーナルの特選論文に選出

「テキストデータを利用した新しい景況感指標の開発と応用」の研究成果として、リサーチャー関和広氏(甲南大学教授)・生田祐介氏(大阪産業大学講師)の論文「経済ニュースによる景況感指数の足元予測」が情報処理学会論文誌ジャーナルの特選論文に選出されました。

景況感指数は、通常、個人事業主などを対象にした大規模なアンケートから算出されます。この研究は、代替データとしてニュース記事を用いて景況感指数の足元予測を高精度に行ったもので、低コストかつ速報性が高く、景気変動の要因分析も行えることから、今後の実利用が期待されます。

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