ドイツ・ニーダーザクセン州政府訪日団と意見交換
2014-07-18
2014年7月9日、ドイツのニーダーザクセン州政府のビルギット・オーネー首相府事務次官を団長とする官民からのメンバー十数名及びドイツ連邦政府のインゴ・カールステン駐大阪総領事がAPIRを訪問されました。APIRからは岩城代表理事、稲田分析センター長、研究員等が参加しました。
ニーダーザクセン州が抱える過疎化、高齢化の問題意識が提示され、APIRからも関西における高齢化進行の状況及び今後の労働力確保に関する問題意識を提示しました。
その後、双方の状況に関する活発な質疑応答や議論が行われました。