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APIRシンポジウム 世界の潮流から読み解く 関西半導体素材産業の未来展望 募集中

~台湾TSMCの最新動向/半導体産業の投資視点~

概要

いま、世界中で戦略物資として注目される半導体。
その供給を陰で支える素材産業において、関西は過去からの蓄積を生かした重要な役割を担っています。
本講演では、台湾TSMCの最新動向と国内半導体分野への投資視点から、関西半導体素材産業の可能性を探ります。

日時

2026年2月 12 日(木)14:00 ~ 17:00

会場

グランフロント大阪北館タワーC 8階
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム
タワーC Room C03+04

定員

100名
オンライン開催はございません。

参加費

無料

申込締切

2026 年 2月 9日(月)17:00

次第

≪基調講演≫
 ・講演1 「台湾から見た半導体産業事情」
       渡辺 浩志 氏
 ・講演2 「国内半導体産業への投資」
       河野 眞一 氏
≪パネルディスカッション≫
 ・モデレーター
       金子 健太郎 氏
 ・パネラー
       渡辺 浩志 氏
       河野 眞一 氏
       佐々木 智一 氏
       松林 洋一 氏

講師

■ 渡辺 浩志 氏
   (台湾)国立陽明交通大学 教授
   <プロフィール>
    2010年に東芝を退職し、同年より現職。
    東芝時代は、ロジックおよびメモリ製品に関する先端デバイスモデリングや信頼性解析に従事。
    大学では量子力学や統計力学の講義にも力を注ぎ、卒業生の多くがTSMCなどの台湾半導体企業に就職。
    台湾の半導体最新動向の知見を有する。

■ 河野 眞一 氏
   株式会社エリュー 代表取締役CEO
   元 ブラックロック・ジャパン CIO
   <プロフィール>
    第一證券(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に入社し、先物やオプションなど派生商品のプライシング
    モデルの構築、株式ポートフォリオのIR最大化システムの開発などを手掛ける。
    その後、2000年から活動の場を投資銀行から運用業界に変更するためにメルリンチ・インベストメント・
    マネージャーズに入社し、リスク分析部や新商品開発部の統括責任者を務め、2006年にブラックロック・
    ジャパンに移籍。  
    APAC(Asia Pacic)のリスク分析部の統括責任者としての職務を経て、ブラックロック・ジャパンの最高投資責任者
    (CIO=Chief Investment Ocer)に就任。
    現在は、地方経済活性化、中小企業の業務改善、企業のスタートアップ、及び投資・運用業務などに係る支援事業を
    手掛ける。株式会社エリューを2016年4月に設立し、様々な地域や企業の革新をサポートしている。

■ 金子 健太郎 氏
   立命館大学 半導体応用研究センター長、教授
   <プロフィール>
    京都大学工学研究科 電子工学専攻 博士前後期課程修了 博士(工学)。
    京都大学助教、講師を経て、立命館大学教授(2022年)、RARAフェロー(2023年)、半導体応用研究センター
    (RISA)センター長 (2024年)。 
    研究者として、新しい酸化物の開拓と新規応用について多くの企業と共同研究を行っている。最近は低コストで水素
    生成が可能となる半導体や光の透過・反射を操る新しい半導体メタマテリアル等に注力している。半導体応用研究
    センター長として半導体産業の活性化に貢献するため、滋賀県と京都府の半導体政策等の助言を行い、みえ半導体
    産業振興方針策定に係る有識者会議(三重県)のメンバーも務める。また、熊本県菊陽町、大分県など九州方面の
    半導体政策に関するアドバイス・交流も行っている。

■ 佐々木 智一 氏
   一般社団法人京都試作ネット 代表理事
   佐々木化学薬品株式会社 代表取締役

■ 松林 洋一 氏
   一般財団法人アジア太平洋研究所 上席研究員
   神戸大学大学院 経済学研究科 教授

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

後援

神戸商工会議所

問い合わせ先

kouenkai@apir.or.jp 足利、壁谷、川井

その他

申込方法:下記申込フォームよりお申し込みください。
シンポジウム当日は、直接会場へお越しください。
※ご入力いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

APIR・関西観光本部 共催フォーラム 大阪・関西万博の経済効果検証 募集中

~万博レガシーとしての関西広域観光の展開~

概要

関西では、184日間に及ぶ大阪・関西万博が閉幕し、万博レガシーとしての関西広域観光が期待されています。

本フォーラムでは、アジア太平洋研究所と関西観光本部がこれまで共同プロジェクトとして実施してきた大阪・関西万博の経済効果の
検証結果を講演するとともに、関西のポテンシャルを活かした広域観光推進への課題などを、有識者を交えて議論します。

 

 

日時

2025 年 12月 17 日(水)13:00 ~ 15:00

会場

グランフロント大阪北館タワーC 8階 
カンファレンスルーム Room03+04

定員

100名
※オンライン開催はございません。

参加費

無料

申込締切

2025 年 12月 15日(月)17:00

次第

・開会挨拶 村尾 和俊 (APIR所長/西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)取締役会長)

<第1部>
・基調講演 「大阪・関西万博の経済波及効果の検証」
      稲田 義久 (APIR 研究統括兼数量経済分析センター長 / 甲南大学 名誉教授)
・取組紹介 「関西観光本部の取組と関西広域観光の課題~万博レガシーの観点から~」
      東井 芳隆 氏 (一般財団法人 関西観光本部 代表理事)

<第2部>
・パネルディスカッション 「万博レガシーとしての関西広域観光の展開」
    パネリスト
      髙科 淳  氏 (公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会 副事務総長)   
      東井 芳隆 氏 (再掲)
      山谷 佳之 氏 (関西エアポート株式会社 代表取締役社長 CEO)
    モデレーター 
      稲田 義久  (再掲)

講師

・髙科 淳 氏
  公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会 副事務総長
・東井 芳隆 氏
  一般財団法人 関西観光本部 代表理事
・山谷 佳之 氏
  関西エアポート株式会社 代表取締役社長 CEO
・稲田 義久 
  一般財団法人 アジア太平洋研究所 研究統括兼数量経済分析センター長 / 甲南大学 名誉教授

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

共催

一般財団法人 関西観光本部

後援

関西広域連合、公益社団法人関西経済連合会、公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会、近畿経済産業局、
大阪商工会議所、京都商工会議所、神戸商工会議所

問い合わせ先

kouenkai@apir.or.jp 古山、野村、川井

その他

申込方法:下記申込フォームよりお申し込みください。
フォーラム当日は、直接会場へお越しください。
※ご入力いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

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