今後のイベント一覧

≪会員限定≫オープン研究会「環太平洋経済連携協定(TPP)と東アジア経済統合」

概要

APIRでは、会員企業の皆様への有益な情報提供の場として、随時、自主研究プロジェクト研究会をオープン形式にて開催しております。今回は「環太平洋経済連携協定(TPP)と東アジア経済統合」プロジェクト(リサーチリーダー:木村福成慶応大学教授)の第3回研究会を開催いたします。

自国保護主義に傾倒するトランプ氏が米国大統領選挙に勝利し、ここにきて大統領就任初日に「TPPからの離脱を(他の参加国に)通告する」と表明しました。これまで日米が先導して交渉を進めてきたTPPの実現は極めて難しい状況になっています。

米国を外した、もしくは他の国を加えた新たな協定を目指すのか、トランプ氏がTPPの代わりに推し進めるであろう2国間FTA(自由貿易協定)交渉に移行していくのか?今後のアジア太平洋地域をめぐる政治・経済情勢、特にメガFTAsの進展に注視しつつ、それらが日本あるいは関西の企業に与える影響を分析し、検討していかなければなりません。

本研究会には、APIR会員企業の方に限り、ご参加いただき、最新の動向、また研究内容に関するご質問、ご意見を頂戴する場とさせていただきたく存じます。皆さまのご参加をお待ちしております。

 

■オープン研究会:「環太平洋経済連携協定(TPP)と東アジア経済統合」第3回会合

定員:20名(APIR会員限り、先着順)

締切:12月12日(月)

日時 2016年12月13日(火) 14:30~17:00
会場 グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル  タワーC 8階 カンファレンスルーム Room C07(大阪市北区大深町3-1)
主催 一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)
講師 <次第>
挨拶/導入 木村 福成 氏 APIR上席研究員、ERIAチーフエコノミスト、
慶應義塾大学経済学研究科委員長、経済学部教授
・報告①「貿易自由化の利益と自由化対策」
阿部 顕三 氏 リサーチャー、大阪大学大学院経済学研究科教授
・報告②「TPPと東アジア経済統合―ASEANを中心にして―」
清水 一史 氏 リサーチャー、九州大学経済学研究院教授
・報告③「東アジア生産ネットワークの変容と日本企業」
春日 尚雄 氏 リサーチャー、福井県立大学地域経済研究所教授

講演会「カーボンプライシングを考える」開催のご案内

概要

地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が11月4日に発効しました。その中で、温室効果ガス削減に向けた企業や国家による対応を加速させるためのツールとして「カーボンプライシング」が注目されています。カーボンプライシングは、炭素排出に価格を設定することで排出削減に対する経済的インセンティブを創出し、気候変動対応を促すものですが、企業にとっては非常にインパクトの大きい政策であり、政策動向を把握し、その内容をしっかり理解する必要があります。

そこで、有識者を招き、カーボンプライシングの意義や課題、懸念について解説いただきます。また、有識者や企業人も交え、今後の長期地球温暖化対策の方向性等についても意見交換を行い、企業にとっての将来の展望と課題について明確にしたいと考えております。

ご多用の折、誠に恐縮ではございますが、是非多数のご出席を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

日時 2016年12月15日(木) 13:30~16:00
会場 中之島センタービル 関経連29階 会議室
主催 一般財団法人アジア太平洋研究所、公益社団法人関西経済連合会
講師 テーマ:「長期低排出発展戦略におけるカーボンプライシングを考える」

講演
①「環境と経済の両立に向けたカーボンプライシングの課題、懸念」について(仮題)
  講師:国際環境経済研究所主席研究員  
  JFEスチール技術企画部理事 地球環境グループリーダー      手塚 宏之氏
②「脱炭素社会に向けたカーボンプライシングの意義、WWFの取組み」について(仮題)
  講師:世界自然保護基金ジャパン
  自然保護室 室次長 兼 気候変動・エネルギープロジェクトリーダー 小西 雅子氏

意見交換
モデレーター
・東京大学公共政策大学院教授/アジア太平洋研究所上席研究員    有馬  純氏
パネリスト
・国際環境経済研究所主席研究員  
 JFEスチール技術企画部理事 地球環境グループリーダー      手塚 宏之氏
・世界自然保護基金ジャパン
 自然保護室 室次長 兼 気候変動・エネルギープロジェクトリーダー  小西 雅子氏
・関西経済連合会 地球環境・エネルギー委員会 エネルギー・環境部会長  安田 俊彦 氏
 (日立造船㈱ 環境エンジニアリング研究センター センター長)
その他 【本件お問い合わせ先】 (公社)関西経済連合会経済調査部 中島・武田 TEL:06-6441-0102