APIRについて

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関西労働研究会

「関西労働研究会」は、1982年に京都大学小池和男教授を主査として発足、近畿圏を中心に中部、四国、中国地方の大学・研究機関等に所属する労働経済学研究者の研究交流を目的としています。雇用環境の変化、雇用創出、企業の雇用管理などについての理論、実証、政策、実態調査の専門家により構成され、各研究者の蓄積と、全国的な研究交流ネットワークを活用し、多くの研究者との活発な意見交換、交流を行っています。毎月の研究会のほか、年に一度、全国の労働経済学研究者が一堂に会する「労働経済学コンファレンス」を開催しています。当研究所は、この研究会の運営支援を行っています。