『アジア太平洋と関西 関西経済白書2024』を刊行
DATE: 2024-10-01
2024年10月1日『アジア太平洋と関西 関西経済白書2024』を刊行いたしました。
今年の関西経済白書は先行き不透明な中国経済を踏まえながら、国際政治経済的観点や関西経済における様々な視点から未来を考察するヒントを織り込んでおります。ぜひともご一読ください。
掲載メディア
- 日本経済新聞(10/1)、産経新聞(10/1)、日刊工業新聞(10/1)、日刊産業新聞(10/1)、電気新聞(10/2)、建設通信新聞(10/3)、日経MJ(10/7)、鉄鋼新聞(10/8)
日本・関西経済の 景気分析と予測【四半期】をプレス発表
DATE: 2024-08-29
掲載メディア
- 日本経済新聞電子版(8/28)、産経新聞電子版(8/28)、京都新聞(8/29)、神戸新聞(8/29)、四国新聞(8/29)
英国バーミンガム大学、追手門学院大学が来訪
DATE: 2024-07-26
7月26日(金)、英国バーミンガム大学よりアン・グリーン教授、アビゲイル・テイラー博士、英国勅許公共財務会計協会(CIPFA)よりジェフリー・マツ チーフエコノミスト、追手門学院大学より藤原 直樹博士(地域創造学部 副学部長・教授)が来訪されました。
稲田研究統括より、関西エリアの経済における特徴、産業競争力、ならびに2025大阪・関西万博での拡張万博による経済波及効果について説明の後、活発な意見交換が行われました。
大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館よりヨハネス・シュヴァイツァ領事が来訪
DATE: 2024-07-17
7月16日(火)、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館ヨハネス・シュヴァイツァ領事・経済担当部長が来訪され、稲田研究統括より、中国経済の減速が関西に与える影響や、関西の対中貿易など、関西と中国の経済関係について説明しました。
稲田義久研究統括が日仏国際シンポジウムで講演
DATE: 2024-06-03 ~ 2024-06-04
6月3日(月)、4日(火)の二日間、日仏会館・フランス国立日本研究所主催のシンポジウム『大都市とメガイベント』が東京で開催されました。
初日は「オリンピックとパラリンピック、スタジアムから街へ」をテーマに開催都市の整備、インフラ構築と再利用について講演があり、二日目、「万国博覧会と(未来の)都市環境づくり」のテーマの下、「大阪・関西万博を日本経済再興のカギに—拡張万博というアイデア—」と題し、稲田研究統括が講演しました。登壇者と参加者の間で活発な議論も行われました。
テーマ名「食と農でつながる未来のコミュニティデザイン」で第4回TEAM EXPO 2025 MEETING(5/28)に出展
DATE: 2024-07-09 ~ 2024-07-11
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、5月28日(火)に「TEAM EXPO 2025」プログラムをはじめとする共創事業への積極的な参画を促進するため、共創イベント 第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」を開催しました。
アジア太平洋研究所では、自主研究テーマ「地産地消型の地域経済圏」から 『食と農でつながる未来のコミュニティモデル』というテーマ名で当日出展しました。
当日は都市と地方が近接する関西で、食と農で地域をつなぐことの必要性や、現状の課題を紹介しました。
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また、ブリコルーズ合同会社様、株式会社GRow様もご参加くださり、都市住民と地方をつなぐ具体的な取組み内容についてご紹介いただきました。
▶詳細はこちら
トレンドウォッチ「大阪・関西万博の経済波及効果」の英語版を発表
DATE: 2024-05-30
最新の2024・25年度関西経済見通しを発表
DATE: 2024-05-29
一般財団法人アジア太平洋研究所では、5月29日に最新の「日本経済四半期予測」と「関西経済四半期予測」を発表しました。
また、第3号となる「関西2府4県GRPの早期推計」も発表しました。
掲載メディア
- 産経新聞(5/30)、京都新聞(5/30)、中日新聞(6/1)、産経新聞(6/3)、神戸新聞(6/5)
梶谷懐主席研究員の寄稿記事が掲載
DATE: 2024-05-20
梶谷懐主席研究員の寄稿記事「懸念高まる中国経済(上)財政・内需拡大路線 明確化を(経済教室」が掲載されました。
掲載メディア
- 日本経済新聞(2024/5/17, 25 面)