講演会・シンポジウム

event

過去の開催内容 : 2013年度

APIRフォーラム アジアのサプライチェーン ~成長モデルの魅力とリスク~

概要

この度、2013年度研究プロジェクト「東アジアの輸出志向型工業化の落とし穴」(阿部茂行主席研究員)と「日本企業立地先としてのアジアの魅力とリスク」(鈴木洋太郎主席研究員)の研究成果をもとに【アジアのサプライチェーン ~成長モデルの魅力とリスク~】と題し、フォーラムを開催します。

アジア各地域は輸出志向型の成長モデルから内需主導型経済への転換の動きを見せています。このフォーラムでは、日本企業の進出実態から見たサプライチェーンの構築プロセスと変化を明らかにするとともに、日本企業としての立地先の魅力とリスクを探ります。2015年に予定されるASEANのアジア経済統合に向けた将来展望の中で海外事業戦略を構想する企業の皆さまには必見です。

皆さまのご参加をお待ちしております。

プログラム

■主催者あいさつ(14:30~14:35)

■パネルディスカッション(14:35~17:00)

<パネリスト>(順不同、敬称略)

阿部茂行 APIR主席研究員・リサーチリーダー、同志社大学教授

鈴木洋太郎 APIR主席研究員・リサーチリーダー、大阪市立大学教授

川端基夫 APIRリサーチャー、関西学院大学教授

後藤健太 APIRリサーチャー、関西大学准教授

?<モデレーター>林敏彦 APIR研究統括、大阪大学名誉教授

定員:100名

参加費:無料

表:過去の開催内容02
日時

2014年3月25日(火) 14::30~17:00 (開場14:00)

会場

グランフロント大阪ナレッジキャピタル B2F コングレコンベンションセンター ルーム3

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

共催

公益社団法人 関西経済連合会
大阪商工会議所

講師

<パネリスト>(順不同、敬称略)

阿部茂行 APIR主席研究員・リサーチリーダー、同志社大学教授

鈴木洋太郎 APIR主席研究員・リサーチリーダー、大阪市立大学教授

川端基夫 APIRリサーチャー、関西学院大学教授

後藤健太 APIRリサーチャー、関西大学准教授


<モデレーター>林敏彦 APIR研究統括、大阪大学名誉教授


APIRフォーラム 大詰めのTPP交渉とアジア太平洋経済秩序のゆくえ

概要

2013年度研究プロジェクト「環太平洋経済協力をめぐる日・米・中の役割」では、地域経済協力の可能性と限界について、国際関係、歴史、政治経済学的視点から分析を行っております。

この度、プロジェクトの中間報告として、

・TPP交渉参加国の思惑と政治的動向から、TPPの実現形態と、それに続く貿易交渉のあり方を観測する。

・交渉非参加国である中国や韓国のTPPに対する今後のスタンスを測る。

・アジア太平洋地域における望ましい経済秩序はどのようなものであるかを議論する。

といった内容でパネルディスカッションを開催します。

皆さまのご参加をお待ちしております。

プログラム

主催者あいさつ (14:30~14:35)

パネルディスカッション (14:35~17:00)

定員:100名

参加費:無料

当日は多数のご来場ありがとうございます。

表:過去の開催内容03
日時

2014年2月10日(月) 14:30~17:00

会場

グランフロント大阪 ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター ルーム3

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

共催

公益社団法人関西経済連合会
大阪商工会議所(予定)

後援

近畿経済産業局(予定)

講師

パネリスト(順不同、敬称略)

三宅康之 APIRリサーチャー、関西学院大学国際学部教授

西山隆行 APIRリサーチャー、甲南大学法学部教授

多湖 淳 APIRリサーチャー、神戸大学大学院法学研究科・法学部准教授

先﨑尚祐 APIRリサーチャー、三井物産株式会社関西支社副支社長

モデレーター

大矢根聡 APIR主席研究員・リサーチリーダー、同志社大学法学部教授


その他

交流会をフォーラム終了後に開催します(無料)ので、ご来場の皆様はご参加ください。

アジアの統合力学-欧州に学ぶ経済安定と産業集積PEO日本委員会・日本経済研究センター共催シンポジウム

概要

当研究所が事務局を預かる太平洋経済展望(PEO)日本委員会は、アジア太平洋地域の協力組織、太平洋経済協力会議(PECC)の活動の一環として設置され、20 有余年にわたり、アジア太平洋地域との共生、発展を目指す関西経済界の総意に支えられ、活動を展開してきました。今般、研究成果報告の一環として、下記の通りシンポジウムを開催致します。
欧州連合(EU)は経済統合をテコに政治統合を目指すものです。しかし、経済統合の目玉である共通通貨を採用するユーロ圏が綱渡りを余儀なくされています。東アジアも資本市場統合と産業集積による国際分業が進んでいる点ではEU に似ています。近年のEU の経験は、東アジアとって、経済統合のさらなる深化に向けた課題を考える材料となります。このシンポジウムには、地域統合比較研究プロジェクトのメンバーなどが登壇し、EU・東アジアという2つの
巨大な経済統合プロセスから生まれる豊かな機会とリスクを議論します。そして、東アジアがユーロ危機からどのようなメッセージを受け取ることができるのかを探ります。
本シンポジウムは、20 有余年にわたるPEO活動成果の集大成となります。ご多用の折とは存じますが、何卒ご出席賜りますようお願い申し上げます。
なお、今回は日本経済研究センターとの共催セミナーのため、東京での開催となっております。お手数ではございますが、在京の関連部門へ広くご案内いただけると幸いです。

 

【プログラム】

<基調講演>

講演①「生産ネットワークからみた東アジアと欧州」木村福成 慶應義塾大学経済学部教授、ERIAチーフエコノミスト

講演②「ユーロ圏危機から学ぶ東アジア通貨協力の課題」小川英治 一橋大学副学長・大学院商学研究科教授、PEO日本委員会構造問題小委員会委員

パネル・ディスカッション「アジアの統合力学-欧州に学ぶ経済安定と産業集積」

パネリスト(順不同):

伊藤さゆり ニッセイ基礎研究所上席研究員

小川英治 一橋大学副学長・大学院商学研究科教授、PEO日本委員会構造問題小委員会委員

木村福成 慶應義塾大学経済学部教授、ERIAチーフエコノミスト

助川成也 中央大学経済研究所客員研究員(日本貿易振興機構(ジェトロ)企画部事業推進班所属)

司会:高阪 章 関西学院大学国際学部教授・PEO日本委員会構造問題部門主査

当日は多数のご来場ありがとうございました。

表:過去の開催内容04
日時

2月4日(火) 14:30~17:40

会場

日本経済新聞社東京本社ビル 6階カンファレンスルーム

主催

太平洋経済展望(PEO)日本委員会、公益社団法人日本経済研究センター

後援

一般財団法人アジア太平洋研究所、公益社団法人関西経済連合会(予定)、太平洋経済協力会議(PECC)日本委員会、公益財団法人日本国際問題研究所

講師

基調講演

木村福成・慶應義塾大学教授、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト

略歴

1982年東京大学法学部卒。ウィスコンシン大学経済学博士号。(財)国際開発センター研究助手、ニューヨーク州立大学オルバニー校助教授、慶應義塾大学経済学部助教授を経て、2000年より慶應義塾大学経済学部教授、2008年より東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト、2012年より公益財団法人東京経済研究センター(TCER)代表理事を兼任。


小川英治・一橋大学副学長、・大学院商学研究科教授、PEO日本委員会構造問題小委員会委員

略歴

1981年一橋大学商学部卒業。1999年一橋大学で博士(商学)。一橋大学助手、同講師、同助教授、1999年より一橋大学大学院商学研究科教授、2011年より現職。この間、ハーバード大学客員研究員、カリフォルニア大学バークレイ校客員研究員、一橋大学商学研究科研究科長、国際通貨基金調査局客員研究員。


パネリスト

木村福成・慶應義塾大学教授、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト


小川英治・一橋大学副学長、教授


助川成也・中央大学経済研究所客員研究員(日本貿易振興機構(ジェトロ)企画部事業推進班所属)

略歴

1992年中央大学経済学部卒。日本貿易振興機構(ジェトロ)経済情報部、大阪本部、海外調査部、バンコク事務所を経て、2013年より現職。2005年より明治学院大学非常勤講師、2007年より亜細亜大学アジア研究所 嘱託研究員、2009年より中央大学経済研究所客員研究員および東アジア共同体評議会有識者議員。


伊藤さゆり・ニッセイ基礎研究所上席研究員

略歴

1987年早稲田大学政治経済学部卒。早稲田大学商学研究科修士課程修了。日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)調査部シニアエコノミストを経て、2001年ニッセイ基礎研究所入社、2012年より現職。この間、2011年より獨協大学非常勤講師兼務。


司会:高阪章・関西学院大学国際学部教授、PEO日本委員会・構造問題部門主査

略歴

1972年京都大学経済学部卒。1984年スタンフォード大学Ph.D.(経済学)。アジア経済研究所、京都大学助教授、大阪大学教授を経て、2011年より現職。専門は国際金融、開発金融、開発経済学、アジア経済論。


変わるグローバル経済と東アジア:通貨・金融、貿易・投資の構造

概要

太平洋経済展望(PEO)構造問題プロジェクト(事務局:アジア太平洋研究所)では、グローバル経済のひとつの極となった東アジアの経済構造の分析を通じて、アジア太平洋地域を中長期的に展望する研究を続けてきました。その成果の報告を兼ねてセミナーを開きます。一つ目の講演では、東アジアが世界規模の金融危機に対するレジリエンス(復元力)を高めた秘密を通貨・金融制度に焦点をあてて解き明かします。二つ目の講演では、グローバル・バリュー・チェーンのハブ&スポークのひとつである東アジアにおいてハブの役割を果たす日本の産業競争力のダイナミックな変化を紹介します。

講演①:「東アジアの金融政策レジーム」(1.16 Mb)高阪章氏

音声データ(17.4 Mb wmaファイル、岩城事務局長の挨拶込)

講演②:「産業競争力と東アジアの生産ネットワーク」(2.76 Mb)佐藤清隆氏

音声データ(14.6 Mb wmaファイル)

12月9日(月)?14:00~16:30 (無料)

当日は多数のご来場ありがとうございました。

表:過去の開催内容05
日時

2013年12月9日(月) 14:00~16:30

会場

日本経済新聞社東京本社ビル 6階セミナールーム2

主催

太平洋経済展望(PEO)日本委員会、
日本経済研究センター

後援

一般財団法人 アジア太平洋研究所、
公益社団法人 関西経済連合会、
太平洋経済協力会議(PECC)日本委員会

講師

高阪章・関西学院大学国際学部教授、太平洋経済展望(PEO)構造問題プロジェクト主査

■略歴

1984年スタンフォード大学でPh.D.(経済学)。京都大学助教授、大阪大学教授などを経て2011年から関西学院大学教授


佐藤清隆・横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授

■略歴

2001年東京大学で博士(経済学)、 国際東アジア研究センター上級研究員などを経て2010年から横浜国立大学教授


APIRフォーラム 足もとの地方経済を知る

概要

大阪府・大阪市が策定した「大阪の成長戦略」に見られるように、昨今、地方行政においてPDCAサイクルの考え方が定着化しつつある中で、目標設定および進捗把握のための指標、さらには、既存の統計データを活用した地域独自の指標設定など、あらためて、地方経済指標の必要性が認識されています。

このような状況の中、APIRでは「速報性と正確性が両立する県内GDP早期推計」に取り組んでいます。今回のフォーラムでは、地方自治体の皆様と意見交換を行うことで、地方自治体ニーズを汲み上げた実践的地域経済研究の充実、地方自治体の地域経済状況に即した有効な政策立案・制度設計に役立つ指標の提案等につなげていきたいと考えています。皆様のご参加をお待ちしております。

講演:『大阪の成長戦略』について~成長目標とその進捗管理~ 14:05~14:35

トピックス                  14:40~15:10

報告(1):『地方自治体の健全性指標について』

報告(2):『地域の域際収支について

報告(3):『県内GDPについて

意見交換                  15:10~16:30

定員:100名

参加費:無料

当日は多数のご来場ありがとうございました。

 

表:過去の開催内容06
日時

2013年11月7日(木) 14:00~16:30 (開場 13:30)

会場

グランフロント大阪 ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター ルーム9

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

講師

講演:『大阪の成長戦略』について~成長目標とその進捗管理~ 松井芳和 大阪府政策企画部企画室 計画課長


トピックス

報告(1):『地方自治体の健全性指標について』 磯道 真 日経新聞 編集局経済部 編集委員

報告(2):『地域の域際収支について』 入江啓彰 APIRリサーチャー、近畿大学短期大学部 講師

報告(3):『県内GDPについて』 稲田義久 APIR研究統括


意見交換 モデレーター:稲田義久 APIR研究統括


『2013年版 関西経済白書-関西のナレッジで新たな高みへ-』 発表会

概要

当研究所の主要事業『2013年版 関西経済白書』発表会を開催しました。

今年の白書は、うめきた・ナレッジキャピタル移転後、初めて刊行するものです。

「第Ⅰ部 アジア太平洋経済展望」では主にアジア市場への進出方策や、TPPなどのFTAの効果を、

「第Ⅱ部 関西発展戦略とイノベーション」では主に今後関西の経済発展の牽引車となるイノベーションを

どのように創出したらよいのかを論じています。

今回の発表会では、当研究所研究統括による白書概要説明を行い、その後、金谷近畿総合通信局長、小林近畿経済産業局長をお迎えして、関西経済をテーマに議論していただきました。発表会当日は、多数ご参加いただき御礼申し上げます。

表:過去の開催内容07
日時

2013年9月20日(金)15:00~17:30

会場

ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター「ルーム3」 (大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館 地下2階)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

後援

公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所

講師

・開会挨拶

 宮原秀夫 アジア太平洋研究所所長   


・概要説明   

 稲田義久 アジア太平洋研究所研究統括(白書編集委員長)

 林 敏彦  アジア太平洋研究所研究統括(白書編集副委員長)


・鼎  談 (順不同、敬称略) 

 金谷 学  近畿総合通信局長

 小林利典 近畿経済産業局長

 稲田義久 アジア太平洋研究所研究統括

(コーディネーター) 林 敏彦  アジア太平洋研究所研究統括


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プログラム・プロフィールPDF

シンポジウム「グローバル人材を活用した関西の活性化を考える」

概要

拝啓? 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、関西経済連合会(関経連)では、企業の海外進出の進展に伴い企業経営のグローバル化が迫られていることを背景に、関西に留学生を呼び込むことで、日本人のグローバル化と関西経済の活力向上を目指すため、留学生が関西で学び関西で就職できるしくみとして「グローバル人材活用運営協議会」を設立いたしました。一方、アジア太平洋研究所(APIR)でも、海外からの留学生が関西企業に就職することで関西企業の活性化につながるとの認識のもと、その現状や課題について調査研究を実施してまいりました。

今回、両者の取り組みをあわせて発信することで、関西のグローバル人材活用に関する諸問題と方策について重層的な問題提起を実施したいと考えております。また「グローバル人材活用運営協議会」の活動について周知し、活用してもらうきっかけづくりにもつなげたいと存じます。

ご多用中とは存じますが、万障繰合せの上ご出席下さいますようご案内申し上げます。

プログラム (敬称略)

基調講演 「グローバル人材育成に向けての取り組み(仮題)」

松本 紘 京都大学総長

 

パネルディスカッション「関西は留学生の集積拠点となりうるか?」

パネリスト

大川晃平 文部科学省 高等教育局 学生・留学生課 留学生交流室 課長補佐

生駒京子 (株)プロアシスト代表取締役

小川一夫 アジア太平洋研究所主席研究員・リサーチリーダー/大阪大学社会経済研究所長

竹本正道 関経連グローバル人材育成・活用委員長/日東電工(株)相談役

コーディネーター

稲田義久? アジア太平洋研究所研究統括/甲南大学教授

 

交流会 (17:15~18:30)

定 員:500名(7月26日(金)申込締切。先着申込順で定員になり次第締め切ります)

参加費:無 料(交流会のみ有料・お一人1000円、但し学生は無料)

当日は多数のご来場ありがとうございました。

表:過去の開催内容08
日時

2013年8月5日(月) 15:00~17:00

会場

ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター (グランフロント大阪 北館 B2F)

主催

公益社団法人関西経済連合会
一般財団法人アジア太平洋研究所

その他

協力
グローバル人材活用運営協議会
読売新聞大阪本社

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基調講演資料(3.67 Mb)PDF

パネルディスカッション資料(2.40 Mb)PDF

概要PDF

APIRフォーラム -ベトナムなう-

概要

アジア太平洋研究所では、2012年度自主研究プロジェクトとして、「中小企業の東南アジア進出に関する実践的研究」(リサーチリーダー、大野 泉 政策研究大学院大学教授)、「東南アジアにおける発電・送電事情と将来計画」(リサーチリーダー、山本 隆三 常葉大学教授)と題し研究を行なってまいりました。

この研究成果を活用し、「ベトナムなう」というテーマで、日本・関西との関係をますます深めているベトナムについて、「ベトナムの工業化戦略」「ものづくり中小企業の海外進出とベトナム」「ベトナムを中心としたアジアの電力インフラ」「ベトナムODA20年の成果と今後」といったテーマで議論を展開します。知見の共有と進化を図ることを目的として開催しますので、多数ご参加いただき、一緒に考えてみてくださいますようご案内申し上げます。

プログラム

主催者あいさつ (14:00~14:05)

パネルディスカッション (14:05~16:30)

当日は多数のご来場ありがとうございました。

表:過去の開催内容09
日時

2013年6月4日(火) 14:00-16:30

会場

グランフロント大阪 ナレッジキャピタル タワーC 8階 カンファレンスルーム

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

共催

公益社団法人関西経済連合会
大阪商工会議所

後援

近畿経済産業局
大阪府
大阪市
独立行政法人国際協力機構(JICA)
独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)大阪本部
公益財団法人太平洋人材交流センター(PREX)
一般財団法人海外産業人材育成協会(HIDA)

講師

パネリスト(順不同、敬称略)

大野 健一 APIRリサーチャー、政策研究大学院大学教授

大野  泉  APIR主席研究員・リサーチリーダー、政策研究大学院大学教授

山本 隆三 APIR主席研究員・リサーチリーダー、常葉大学教授

JICAご代表(予定)

モデレーター

林  敏彦 APIR研究統括


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配布資料一式PDF

ナレッジキャピタル移転記念シンポジウム-アジア太平洋時代を勝ち抜く関西の戦略-

概要

一般財団法人アジア太平洋研究所は2013年4月、うめきた・グランフロント大阪のナレッジキャピタルに移転しました。うめきた再開発プロジェクトの一環として設立構想が浮上し、2011年12月に設立された当研究所は、この移転をもっていよいよ本格的な活動の時を迎えます。

この移転を記念し、この度ナレッジキャピタルにおきまして、移転記念シンポジウムを開催いたします。

プログラム(順不同、敬称略)

挨? 拶   宮原 秀夫 当研究所所長

第1部 基調講演「東アジアの新たな国際分業と経済統合-いかにして経済活力を取り込むか-」

木村 福成 東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト

慶應義塾大学教授

公益財団法人東京経済研究センター代表理事

第2部 パネルディスカッション 「アウェー市場の魅力とリスク」 

第3部 交流会(18:00~19:30)

当日は多数のご来場ありがとうございました。

表:過去の開催内容10
日時

2013年5月17日(金) シンポジウム15:00~17:40/交流会18:00~19:30

会場

グランフロント大阪 ナレッジキャピタル タワーC 8階 カンファレンスルーム

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

講師

第1部 基調講演

木村 福成 東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト

慶應義塾大学教授

公益財団法人東京経済研究センター代表理事


第2部 パネルディスカッション 

パネリスト(順不同)

木村 福成 同上

大井  篤 三井物産株式会社 常務執行役員関西支社長

(関西経済連合会国際委員会副委員長)

牧村  実 川崎重工業株式会社 常務執行役員技術開発本部長

(関西経済連合会科学技術・産業政策委員会副委員長)

稲田 義久 当研究所研究統括

林  敏彦 当研究所研究統括

モデレーター  澤  昭裕 当研究所副所長


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基調講演PDF

パネリスト資料(稲田研究統括、林研究統括分のみ)PDF