講演会・シンポジウム

event

過去の開催内容 : 2021年度

APIRシンポジウム「コロナ後の持続可能な企業のデザインとDX」

概要

APIRでは、自主研究プロジェクト「関西・大阪における都市ぐるみ、都市レベルのDX」の一環として、「DXと組織の変革」について議論するシンポジウムを下記の通り開催いたします。

持続可能な事業を目指した、DXによる変革の事例が増えてきました。その一方、変化に対する個人や組織の「怖れ」は、変革の成功に対するリスクともなります。社会にDXを広く進めていくうえでも、この怖れにどのように対処するかを考えることが一つの課題です。

今回は、企業が変化に対する怖れを取り除き、より安心して変革を進めていけるガイドとなる考え方について、「デザイン思考」を中心に、企業、自治体、ELSI(倫理的・法的・社会的課題)の視点から議論します。多数のご参加をお待ちしております。

 

定員:200名(満席になり次第締切)

参加費:無料

締切:2022年3月28日(月)12:00

※お申込みいただいた方へ、3月29日に、Zoomウェビナー登録のためのURLをメールにて

送付致します。万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡下さい。

表:過去の開催内容02
日時

2022年 3月30日(水)15:30~17:30

会場

オンラインシンポジウム(Zoomウエビナーによる実施)

主催

一般財団法人 アジア太平洋研究所(APIR)

講師

<課題提起>
  岸本充生 氏(大阪大学 データビリティフロンティア機構 教授)
  大島久典  (アジア太平洋研究所 総括調査役)

<プレゼンテーション1>「『愛される企業』とデザイン」(仮題)
  石川俊祐 氏(KESIKI Inc. Partner, Design / Innovation)

<プレゼンテーション2>「公務員2.0 ~神戸市の官民連携の事例から~」
  長井伸晃 氏(神戸市経済観光局経済政策課担当係長)

<パネルディスカッション>
 ○パネリスト(順不同)
          石川俊祐 氏
          長井伸晃 氏
          岸本充生 氏
 ○モデレーター  下條真司(アジア太平洋研究所 上席研究員、大阪大学 サイバーメディアセンター センター長・教授)

その他

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:寺田、松尾、池田、大島)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

APIRフォーラム「グローバル・バリューチェーンからSDGsを考える」

概要

APIRでは「アジアビジネスにおけるSDGs実装化」について調査研究を進めております。

このたび2021年度の調査研究活動で得た知見をもとに、企業がSDGsを実装化していくうえでの問題提起を行います。また、産学官に若者を加え、課題解決に向けた討論を行います。大阪・関西万博2025開催に向けてSDGs実装化を模索されている企業、企業活動を支える市民にとって行動につながるヒントがあると存じます。
奮ってご参加ください。

 

定員:200名(満席になり次第締切)

参加費:無料

締切:2022年3月23日(水)

※お申込みいただいた方へ、3月24日頃に、Zoomウェビナー登録のためのURLを
メールにて送付致します。万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡下さい。

表:過去の開催内容03
日時

2022年 3月25日(金)14:00~16:30

会場

オンラインフォーラム(Zoomウエビナーによる実施)

主催

一般財団法人 アジア太平洋研究所(APIR)

講師

<次第>
(1)問題提起セッション
 以下の5名(順不同・敬称略)から、プロジェクトの概要とファイナンス、消費者、生産者コミュニティ等の観点から問題提起していただきます。
 後藤健太 関西大学経済学部教授、アジア太平洋研究所主席研究員
 菊池淳子 日本工営株式会社 SDGs&CSR戦略ユニット長
 草郷孝好 関西大学社会学部教授
 佐井亮太 株式会社コーエイリサーチ&コンサルティング主任コンサルタント
 佐藤  寛 アジア経済研究所上席主任調査研究員
(2)討論セッション
 上記に加え、近畿経済産業局、ファッションモデル等にご参加いただき、①サステナビリティ、②サプライチェーンを論点に議論します。

その他

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:寺田、松尾、長谷川)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

【締切りました】APIRシンポジウム 「コロナ禍で見えてきた、これからの観光地域づくり -変革を迫られるDMO-」

概要

コロナ禍が2年を超え、インバウンドの回復見通しも不透明なことから、地域の観光は当面、国内旅行を重視した戦略への転換が急務となっています。

地域の観光を持続可能とするためには、地域への周遊を安定して底上げする施策が必要であり、地域の観光をリードする存在であるDMO (Destination Management/Marketing Organization) の重要性が増す一方、厳しい環境のもとで、地域の個性に合ったDMOのありかたについても模索が続いています。

今回のシンポジウムでは、長期化するコロナ禍を経験してみえてきた状況の変化と、それに対して各地のDMOが進める変革について取り上げます。関西3府県の観光動態をDMOのエリアに着目して分析するとともに、地域のブランド確立をはじめとする、今後の施策と課題について議論します。

 

定員:200名(満席になり次第締切)

参加費:無料

締切:2022年2月28日(月) ⇒ 3/1(火)まで延長!

※お申込みいただいた方へ、2月28日頃に、Zoomウェビナー登録のためのURLを
メールにて送付致します。万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡下さい。

表:過去の開催内容04
日時

2022年3月3日(木)14:00~16:00

会場

オンラインシンポジウム(Zoomウエビナーによる実施)

主催

一般財団法人 アジア太平洋研究所(APIR)

後援

国土交通省  近畿運輸局
一般財団法人 関西観光本部

講師

○次第
  <課題提起>
   「DMOエリアに注目した関西の観光の動態の振り返りと、地域『ブランド力』の重要性」
   稲田 義久(APIR 研究統括兼数量分析センター長、甲南大学名誉教授)

  <パネルディスカッション>
○パネリスト   
 (氏名五十音順)    安達  純 氏(一般社団法人 京都府北部地域連携都市圏振興社プロモーション・サービス事業部長)
           井上 雅仁 氏(斑鳩産業株式会社 代表取締役)
           多田 稔子 氏(一般社団法人 田辺市熊野ツーリズムビューロー 会長)

○モデレーター    稲田 義久  


その他

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:松尾、寺田、大島)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

APIRポストコロナ・オンラインセミナー(第6回) ~ポストコロナ時代の企業価値評価-ESGと財務の関係-~

概要

APIRではウィズコロナ、アフターコロナ時代の社会や経済の変容について考えるシリーズ形式のオンラインセミナーを開催しています。

今回は「ポストコロナ時代の企業価値評価-ESGと財務の関係」をテーマに開催します。近年、気候変動問題や人権問題などの世界的な社会課題が顕在化している中、ESGに配慮した取り組みを行うことは、長期的な成長を支える経営基盤の強化につながると考えられています。企業が長期的成長を目指す上で重視すべきESGの観点での配慮ができていない企業は、投資家などから企業価値毀損のリスクを抱えているとみなされます。ESG投資は欧米企業や日本企業でも投資額は急激に増加する傾向にあります。この流れは今後も継続すると考えられます。

そこで、本セミナーでは、講師として京都大学経営管理大学院教授の砂川伸幸氏を招き、企業のESG活動と財務的な価値(経済価値)の関係について、学術的な研究や事例を用いたお話を伺います。具体的には、環境要素や社会要素が財務指標に結び付いているのかどうか、どのように結びつくのかについて、欧米のデータ分析や日本におけるデータサイエンスを用いた実証結果、企業価値評価モデルを用いたインパクトの具体的な計測方法などについて、説明をしていただきます。

※オンライン形式で お申込みいただいた方へ、2月15~16日頃に、ZOOMウェビナー登録のためのURLをメールにて送付いたします。万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

 

■参 加 費 無料

■定  員 200名(定員になり次第締め切ります)

■締め切り 2月17日 正午(予定)

表:過去の開催内容05
日時

2022年2月21日(月)15:00~16:30

会場

オンラインセミナー(Zoomウエビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)

講師

京都大学経営管理大学院 教授 砂川 伸幸 氏

<講師略歴>

神戸大学経営学部卒業、証券会社勤務、神戸大学大学院経営学研究科教授などを経て、2016年より京都大学経営管理大学院教授、博士(経営学、神戸大学)

船井総研ホールディングス社外取締役、日本経営財務研究学会会長、京都大学ESG研究会座長補佐などを歴任

その他

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:松尾、中山、長谷川)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

【満席になりました】APIRフォーラム:景気討論会<関西経済編>「ウィズコロナの関西経済を考える-コロナからの経済回復を和歌山県の事例から-」

概要

当研究所では、最新の日本・関西経済の見通しを四半期毎に報告するとともに、時宜に適ったテーマで有識者による景気討論会を開催して参りました。今年度は去る12月3日に開催した日本経済編と、今回ご案内の関西経済編の二度に分けて開催することで、経済見通しについて深い議論を展開しております。

今回は「関西経済」に焦点を当て、前半は、関西経済の短期見通しを入江近畿大学准教授から、また今後の経済を見通す上で影響の大きい「コロナへの対応」について仁坂和歌山県知事からご講演いただきます。後半は、和歌山県経済の持続可能な取り組み等をもとに、コロナからの関西経済回復に向けた討論を行います。

なお、本フォーラムは2年ぶりに対面形式で開催させていただく予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大の状況に鑑み、オンライン形式のみの実施とさせていただきます。対面形式での参加をご予定頂いていた皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

多数のご参加をお待ちしております。

 

定員:対面形式 50名、オンライン形式 500名(満席になり次第締切)
※「対面形式」でお申し込みいただいた方へ、新型コロナ感染状況により「対面形式」を中止させていただき、「オンライン形式」のみの実施に変更させていただきました。おって、メールでご連絡させていただきます。

参加費:無料

締切:2022年1月17日(月) ⇒ 19日(水)まで延長!

 

※オンライン形式で お申込みいただいた方へ、1月20日頃に、ZOOMウェビナー登録のためのURLをメールにて送付いたします。万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

表:過去の開催内容06
日時

2022年1月24日(月)16:30~18:00

会場

オンライン形式:ZOOMウェビナー(※対面形式での開催は中止させて頂きました)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)

講師

〇次第
 第1部:基調講演
 ・基調講演1「関西経済の短期見通し」
入江 啓彰 氏 近畿大学短期大学部商経科准教授・APIRリサーチャー

 ・基調講演2「和歌山県の挑戦~コロナとの戦いと経済再生に向けて~」
仁坂 吉伸 氏 和歌山県知事
 
第2部:討論会「ウィズコロナの関西経済を考える
          ~コロナからの経済回復を和歌山県の事例から~」
  討論者  仁坂 吉伸 氏、入江 啓彰 氏
  モデレーター  稲田 義久 APIR研究統括兼数量経済分析センター センター長、甲南大学名誉教授

【講師略歴】(敬称略)
 仁坂 吉伸(にさか よしのぶ)
  1974年  東京大学経済学部卒業。同年4月 通商産業省入省
  2001年1月 経済産業省大臣官房審議官 (通商政策局担当)
  2002年7月 同省製造産業局次長。2003年7月 ブルネイ国大使
  2006年12月~ 和歌山県知事
  2020年12月~ 関西広域連合 広域連合長
 入江 啓彰(いりえ ひろあき)
  2012年  関西学院大学経済学研究科博士課程後期課程修了
  2012年4月 近畿大学 短期大学部講師
  2016年4月~ 近畿大学短期大学部准教授。博士(経済学)

その他

■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
追って、「オンライン形式」でお申込みいただいた方には、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:松尾、寺田)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

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案内状はこちらPDF

【締め切りました】APIRオンラインフォーラム「アジアにおける経済のダイナミズムとグローバリゼーションの展望」メガFTAの進展 ~RCEPの意義と効果~

概要

APIRでは、研究プロジェクト「アジアをめぐる経済統合の展望と課題」の研究活動の一環としてオンラインフォーラムを開催します。

2020年11月に15カ国にて署名されたRCEP(東アジア地域包括的経済連携)が、いよいよ2022年1月1日に発効されます。世論では「RCEPの経済効果は小さいのではないか」といった見方もある中で、RCEP発効の意義や具体的な経済効果、それが日本・関西経済へ及ぼす影響については、まだ深く認識がなされていない部分が多いと考えます。このような背景を受け、今回は学界より、ASEAN(東南アジア諸国連合)の研究ならびにFTA(自由貿易協定)の研究それぞれの専門家をお招きします。お2人のご講演、それに続く討論を通じて、これからの日本を取り巻く国際環境を考える上で重要な視点を提供していきます。

 

定員:500名(満席になり次第締切)

参加費:無料

締切:2021年12月17日(金)

※ お申込みいただいた方へ、12月17日頃に、ZOOMウェビナー登録のためのURLをメールにて送付いたします。万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

表:過去の開催内容07
日時

2021年12月21日(火)15:30~17:00

会場

オンラインフォーラム(Zoomウエビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)

講師

・基調講演1「RCEPの意義と課題 ~質の向上とASEAN中心性~」石川幸一氏
・基調講演2「RCEPの経済効果 ~関税率を中心に~」早川和伸氏
・パネルディスカッション
〈コーディネーター〉木村福成氏(APIR上席研究員/慶應義塾大学経済学部教授
            /東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト)
〈パネリスト〉   石川幸一氏、早川和伸氏

<講師略歴>(敬称略)
石川幸一(亜細亜大学アジア研究所特別研究員/国際貿易投資研究所客員研究員)
1949年生まれ、東京外国語大学卒業後、日本貿易振興会(JETRO)入会、海外調査部長などを経て2005年亜細亜大学アジア研究所教授、2019年より現職、専門はASEAN、経済統合。

早川和伸(独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所主任研究員)
1980年生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士号(経済学)取得。慶應義塾大学経済学部助教、日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員等を経て、2016年より現職。2021年から日本貿易振興機構バンコク事務所に駐在。専門は、国際貿易論

その他

■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:山守、池田、松尾)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

【締め切りました】APIRポストコロナ・オンラインセミナー「シリコンバレーから学ぶ起業家精神とは」

概要

APIRでは、ウィズコロナ、アフターコロナ時代の社会や経済の変容について考える、シリーズ形式のオンラインセミナーを開催しています。

今回は、シリコンバレー・東京を拠点にネットワークを活かし、国内大手企業とパートナーシップを組み、日米を中心に有望なベンチャー企業の発掘・育成・投資を行っている、株式会社WiLの小松原威氏を講師にお招きします。大企業に眠る社内IP(知的財産)を活用した新規事業創出支援やイノベーター人材育成、大企業とベンチャーによるオープンイノベーション促進に注力されています。

わが国では、コロナ禍の影響で今後も経済の長期停滞が懸念される中、コロナ禍を契機とした産業構造の転換や企業における新事業の創出などが求められています。本セミナーでは、ベンチャーや新規事業投資における世界および日本の現状と展望、さらには日本企業をイノベーション体質に変革するための課題についてお話し頂きます。

参加者の皆様、特に企業関係者の方にはコロナ禍をチャンスに変えるためのヒントが得られる貴重な機会になると存じます。奮ってご参加ください。

 

定員:500名(満席になり次第締切)

参加費:無料

締切:2021年12月13日(月)

※ お申込みいただいた方へ、12月14日頃に、ZOOMウェビナー登録のためのURLをメールにて送付いたします。万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

表:過去の開催内容08
日時

2021年12月16日(木)15:00~16:30

会場

オンラインセミナー(Zoomウエビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)

講師

株式会社WiL パートナー 小松原 威 氏
 「シリコンバレーから学ぶ起業家精神とは」

<小松原 威(こまつばら・たけし)氏 ご略歴>
2005年慶應義塾大学法学部卒業。
日立製作所、海外放浪を経て2008年SAPジャパンに入社。
営業として主に製造業を担当し、ERP導入による顧客の経営改革・業務改革(BPR)に取り組む。
2015年よりシリコンバレーにあるSAP Labsに日本人として初めて赴任。
2018年にWiLに参画しLP Relation担当として、大企業の変革・イノベーション創出支援、また海外投資先の日本進出支援を行う。

その他

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:松尾、中山、長谷川)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

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【締め切りました】APIRフォーラム:景気討論会<日本経済編>「日本経済の回復シナリオを探る-長期停滞からの反転に向けた打開策-」

概要

当研究所では、最新の日本・関西経済の見通しを四半期毎に報告するとともに、年に一度、時宜に適ったテーマで有識者による景気討論会を開催して参りました。今年度は、年末に日本経済、年始に関西経済を軸に二度に分けて開催することで、経済見通しについて深い議論を展開します。

ワクチン接種が進み、全国的に感染者数が減少しているものの収束の見通しは未だ不透明で、足下の日本経済は回復の見通しが立てづらい状況にあります。今後も、内外需ともに低迷し、経済の長期停滞が懸念されている中、感染防止対策と経済活動回復の両立が求められています。

今回は、日本経済の短期予測第一人者であられる第一生命経済研究所の新家義貴氏をお招きし、日本経済の現況・見通しを解説いただきます。後半のパネルディスカッションでは、先行きリスクを踏まえ日本経済を浮揚させるための方策について、広い視野で議論を行いたいと考えています。

なお、本会合はより多くの方々にご参加いただけるよう、オンラインセミナー形式とさせていただきます。多数のご参加をお待ちしております。

 

定員:500名(満席になり次第締切)

参加費:無料

締切:2021年11月26日(金) ⇒延長しております

 

※ お申込みいただいた方へ、11月29日頃に、ZOOM登録のためのURLをメールにて送付いたします。万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

表:過去の開催内容09
日時

2021年12月3日(金)15:00~16:30

会場

オンラインフォーラム(Zoomウエビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)

講師

〇次第
 第1部:短期予測
 ・予測概要1「岐路に立つ日本経済の回復シナリオ」
稲田 義久 APIR研究統括兼数量経済分析センター センター長、甲南大学名誉教授
 ・予測概要2「日本経済の短期見通し(仮)」
新家 義貴 氏 (後掲)
 第2部:討論会「先行きリスクを踏まえ日本経済を反転させるための打開策」
  討論者  新家 義貴 氏、稲田 義久
  モデレーター  松林 洋一 APIR上席研究員、神戸大学大学院経済学研究科長 教授

【講師略歴:新家義貴 氏】
 第一生命経済研究所経済調査部長・主席エコノミスト。1998年3月 東京大学法学部卒業。
 同年4月 第一生命保険入社。同年7月 第一生命経済研究所出向。2002年9月 内閣府出向。
 2004年9月 第一生命経済研究所に復帰。2020年4月より現職。専門は、日本経済短期予測。

その他

■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:松尾、藤田)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

【締め切りました】APIRフォーラム「アジア人材との共働社会」

概要

APIRでは、研究プロジェクト「アジア人材との共働社会」の活動の一環として、オンラインフォーラムを開催いたします。当プロジェクトでは、日本企業が優秀なアジア人材と共に働き、日本経済を活性化するには、どのような環境整備が必要なのか等について、学識者と経営者に参画していただき、議論を進めております。

今回のフォーラムでは、アジア人材の中でも特に、今後注目すべきインド人材に焦点をあて、研究プロジェクトでの議論も参考にプログラムを企画いたしております。具体的には、インド経済全般に関する基調講演の後、インド人材との共働について先進的な取り組みをされている企業からの事例紹介とパネルディスカッションを行います。本フォーラムを通じて、参加される皆様に外国人材との共働社会実現のためのヒントを提供できればと考えています。

 

定員:500名

参加費:無料

締切:2021年11月19日(金) ⇒終了いたしました

 

※ お申込みいただいた方へ、11月22日頃に、ZOOM登録のためのURLをメールにて送付いたします。万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

表:過去の開催内容10
日時

2021年11月26日(金 )13:30~16:30

会場

オンラインフォーラム(Zoomウエビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)

講師

(予定、テーマは仮題)
(1)基調講演  
 「インド経済の現状と今後」
  神戸大学経済経営研究所 教授  佐 藤 隆 広 氏
(2)企業事例紹介  
 ①「インドでのダイキン工業空調機器開発」
  ダイキン工業株式会社 グローバル戦略本部営業企画部担当課長  吉 田 明 正 氏
 ②「インドでの環境ビジネス事業」
  株式会社日吉 総務部総務課国際連携担当課長  黄   俊 卿 氏
(3)パネルディスカッション  
 ファシリテーター:
  アジア人材との共働社会リサーチリーダー  守 屋 貴 司 氏
  (アジア太平洋研究所上席研究員、立命館大学経営学部 教授)
 パネリスト: 登壇者3名(佐藤先生、吉田氏、黄氏)

その他

■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:中山、松尾)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

≪期間限定≫解説動画配信:APIR事業報告・「アジア太平洋と関西 - 関西経済白書 2021 -」

概要

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)では、『アジア太平洋と関西 関西経済白書』を毎秋刊行しており、本年は10月5日に2021年度版を発表いたします。

例年は事業報告会と併せて発表会を開催し、研究活動をはじめとする弊所事業活動について広くお知らせするとともに、本書の内容をみなさまにご紹介する場を設けておりましたが、2020年以降は新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大により、例年の形式での発表会開催が困難な状況となっており、昨年同様に、事業報告ならびに本書の概要説明を収録した動画をWEBサイトに掲載する形でみなさまにお届けいたします。

今年度の白書では、「パートI アジア太平洋の政治経済の現況と課題」および「パートⅡ コロナ禍と関西経済の調整過程」の2つのテーマを設けました。前半では、アジア太平洋地域を巡る2021年の主要論点として世界のコロナ禍からの回復・調整過程について取り上げました。後半では、前半の分析に依拠しつつ、関西におけるCOVID-19の感染拡大による影響とその調整過程を,家計と企業の視点からの分析を行うと共に、地域金融,人口動態,医療供給体制などの課題を様々な角度から分析しています。また、昨年に続き、パートⅢにCOVID-19の世界・日本での感染状況と、日本の対応状況をクロノロジ―としてまとめています。

本書は、民間企業のみならず、官公庁・自治体、大学等で広くご活用いただいておりますが、アジア太平洋諸国・地域と日本・関西経済の発展にご関心の高い多くの方々に、是非ご視聴いただきたいと思います。

WEBサイトへの掲載期間:10月5日(火)~11日(月)

(10月12日以降は会員専用ページにて閲覧可能。会員企業の方は事務局までお問い合わせください)

表:過去の開催内容11
日時

2021年10月5日(火)~11日(月)

会場

10月5日、トップページのバナーより「関西経済白書2021」ページへリンクいたします

講師

<配信内容>
事業報告: 小浪 明 アジア太平洋研究所 代表理事

『アジア太平洋と関西 - 関西経済白書 2021 -』解説
ご挨拶    稲田義久 アジア太平洋研究所 研究統括兼数量経済分析センターセンター長
解説: PartⅠ 後藤健太 アジア太平洋研究所 主席研究員
    PartⅡ 稲田義久 アジア太平洋研究所 研究統括兼数量経済分析センターセンター長

その他

【ご連絡先】TEL:06-6485-7690 FAX:06-6485-7689
(担当:山守、西盛)

【満席になりました】APIRオンラインフォーラム「アジアにおける経済のダイナミズムとグローバリゼーションの展望」COVID-19が日本経済、世界経済に与えた影響~消費に関するデータ、貿易に関するデータの分析から浮かび上がった事実~

概要

APIRでは、研究プロジェクト「アジアをめぐる経済統合の展望と課題」の研究活動の一環として、オンラインフォーラムを開催します。

COVID-19の感染拡大から1年半以上が経過し、日本経済、世界経済にも大きな影響を与えましたが、多くのデータを分析することからいくつかの事実が浮かび上がってきました。

今回は学界より、消費関連のデータ分析を通じて日本経済に起こっている変化を研究されている専門家と、貿易関連のデータ分析を通じて世界経済、GVCsに関する研究をされている専門家をお招きします。両先生のご講演の後、それに続く討論を通じて、これからの日本経済を取り巻く課題を考える上で重要な視点を提供していきます。

 

定員:100名

参加費:無料

締切:2021年10月8日(金) ←満席につき締め切りました

 

※ お申込みいただいた方へ、10月11日頃に、ZOOM登録のためのURLをメールにて送付いたします。万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

表:過去の開催内容12
日時

2021年10月15日(金)13:30~15:00

会場

オンラインフォーラム(Zoomウエビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)

講師

・基調講演1「COVID-19が日本経済に与えた影響 消費に関するデータから読み解けたこと」
 独立行政法人経済産業研究所上席研究員       小西葉子氏
・基調講演2「COVID-19が国際貿易やGVCsに与えた影響:貿易データから見たGVCsの頑強性を中心に」
 慶應義塾大学商学部教授              安藤光代氏

・パネルディスカッション
〈コーディネーター〉木村福成氏(APIR上席研究員/慶應義塾大学経済学部教授
                /東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト)
〈パネリスト〉   小西葉子氏
          安藤光代氏


<講師略歴>(敬称略)
小西葉子(独立行政法人経済産業研究所上席研究員)
名古屋大学大学院経済学研究科博士号(経済学)取得。一橋大学経済研究所講師、米エール大学客員研究員などを経て2008年より現職。専門は、計量経済学、統計学。

安藤光代(慶應義塾大学商学部教授)
慶應義塾大学大学院経済学研究科博士号(経済学)取得。一橋大学大学院経済学研究科専任講師、慶應義塾大学商学部専任講師、同学商学部准教授等を経て、2016年より現職。専門は、国際貿易論。

その他

■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:池田、山守、松尾)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

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案内状はこちらPDF

【満席になりました】APIRポストコロナ・オンラインセミナー「新型コロナウイルスと日本経済」

概要

APIRでは、ウィズコロナ、アフターコロナ時代の社会や経済の変容について考える、シリーズ形式のオンラインセミナーを開催しています。これまで、「働き方・組織のあり方」、「財政再建」および「子どもの貧困」をテーマに取り上げてきました。

国民のワクチン接種も進み、今後、経済活動の回復が予想される一方、感染力の高い変異株による感染拡大も懸念され、新型コロナウィルス感染症と経済活動の両立を図るための方策が求められています。

今回のセミナーには、「感染症対策と経済の両立」を模索するため、疫学マクロモデルによる分析を毎週更新しリアルタイムで発信されている、仲田泰祐 東京大学准教授を講師にお招きします。ワクチン接種による影響などを評価し、菅首相との面談や厚生労働省新型コロナウィルス感染症アドバイザリーボードの会合などで有益な提言をされています。当日は、最新のデータによる分析をご紹介頂き、ウィズコロナ時代の日本経済について、参加者の皆様とともに考えたいと思います。

 

定員:100名(満席になり次第締切)

参加費:無料

締切:2021年9月14日(火)

※ お申込みいただいた方へ、9月16日頃に、ZOOM登録のためのURLをメールにて送付いたします。万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

 

表:過去の開催内容13
日時

2021年 9月21日(火)15:00~16:30

会場

オンラインセミナー(Zoomウエビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)

講師

東京大学大学院経済学研究科・経済学部
公共政策大学院公共政策学連携研究部公共経済政策講座 准教授 仲田泰祐 氏
 「新型コロナウイルスと日本経済」

APIRポストコロナ・オンラインセミナー「コロナ禍による子どもへの影響」

概要

APIRではウィズコロナ、アフターコロナ時代の社会や経済の変容について考えるシリーズ形式のオンラインセミナーを開催しています。

昨年度は「働き方・組織のあり方」と「財政再建」をテーマに取り上げ、2回開催いたしました。本年度の第1回セミナー(通算3回目)を、「子どもの貧困」をテーマに開催いたします。

昨年9月に発表された『レポートカード16-子どもたちに影響する世界:先進国の子どもの幸福度を形作るものは何か』では、日本の子どもの「精神的幸福度」のランキングは38ヵ国中、ワースト2位という悲しい結果となりました。幸福度には家庭の経済状況が関係あることも報告されています。コロナ禍で家庭の経済格差がより大きくなり、子どもの格差もさらに拡がることが考えられます。

コロナ禍以前から、子どもの貧困・格差に関して、研究をされ、この分野での第一人者である東京都立大学人文社会学部教授の阿部彩氏を講師に招き、コロナ以前からコロナ禍の現在までの子どもの貧困に関する研究成果を紹介して頂きます。ポストコロナ時代に向けて、次世代の日本を支える子ども達の格差是正や健全な成長に対する課題や提言などを、参加者の皆様とともに考えて参りたいと思います。

 

定員:100名(満席になり次第締切)

参加費:無料

締切:2021年7月1日(木)

※ 本日より、お申込みいただいた方へ、ZOOM登録のためのURLをメールにて送付しております。万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

※ 本セミナーの会合動画の一般公開は実施いたしません。
会員専用サイトにて会員企業の方のみ閲覧可能となります(閲覧期限あり)

表:過去の開催内容14
日時

令和3年7月7日(水)15:00~16:30

会場

オンラインセミナー(Zoomウエビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)

講師

東京都立大学人文社会学部 教授
子ども・若者貧困研究センター センター長 阿部 彩 氏
 「コロナ禍による子どもへの影響」

その他

■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。

【お問合せ先】 一般財団法人 アジア太平洋研究所 中山、長谷川、松尾
        TEL:06-6485-7692  e-mail:kouenkai@apir.or.jp

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

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【満席になりました】APIRオンラインフォーラム「アジアにおける経済のダイナミズムとグローバリゼーションの展望」~米中貿易戦争、デジタルテクノロジーが日本、アジア経済に与える影響~

概要

APIRでは、研究プロジェクト「アジアをめぐる経済統合の展望と課題」の研究活動の一環として、オンラインフォーラムを開催します。

米国ではバイデン政権が誕生しましたが、その後も米中間の駆け引きは過熱し、米中貿易戦争終結への道筋はなかなか見えてきません。一方、中国やASEAN諸国ではデジタルテクノロジーのイノベーションが加速しており、国際ビジネスも急速に変化しています。

今回は学界・経済界より専門家をお招きし、ご講演いただき、討論を実施いたします。これまで中国に強く依存してきた日本・関西経済ですが、通商面でのQuad諸国(日米豪印)の関係強化も提言される中で、これからの日本を取り巻く世界経済を考える上で重要な視点を提供していきます。

 

定員:100名

参加費:無料

締切:2021年6月25日(金) ←満席になりましたので締切りました

表:過去の開催内容15
日時

令和3年7月1日(木)13:30~15:00

会場

オンライン・フォーラム(Zoomウエビナーによる配信)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)

講師

・基調講演1「米中貿易戦争、アジアのGVCsに対する影響」
 専修大学経済学部教授               大橋英夫氏
・基調講演2「中国・アジアで進化するデジタルテクノロジー」
 株式会社NTTデータ経営研究所シニアスペシャリスト 岡野寿彦氏

・パネルディスカッション
〈コーディネーター〉木村福成氏(APIR上席研究員/慶應義塾大学経済学部教授
                /東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト)
〈パネリスト〉   大橋英夫氏
          岡野寿彦氏


<講師略歴>(敬称略)
大橋英夫(専修大学経済学部教授)
1956年生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業、筑波大学大学院社会科学研究科単位取得。三菱総合研究所研究員、在香港日本国総領事館専門調査員、日本国際問題研究所客員研究員等を経て、2000年より現職。専門はアジア経済・開発経済学。

岡野寿彦(株式会社NTTデータ経営研究所シニアスペシャリスト)
NTTデータにて、北京現地法人トップ、東南アジア・インド事業開発責任者、中国人民銀行直系企業集団との合弁経営などを歴任、2016年4月から現職。

その他

■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:池田、山守、松尾)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

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≪期間限定≫英語版:関西経済白書 解説動画配信『 Kansai and the Asia Pacific Economic Outlook 2020-21 』

概要

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)は『アジア太平洋と関西』関西経済白書(日本語)を、毎秋に刊行して参りました。その日本語を基に、新たに編集し英訳した『Kansai and the Asia Pacific, Economic Outlook:2020-21』を今年は4月26日に刊行致します。

例年、APIRでは発表会を開催し、本書の内容をみなさまにご説明する場を設けて参りましたが、今年も昨年に続き、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大への対策により、発表会の開催を控えさせていただくこととなりました。そこで、本書の概要説明を収録しました動画をWEBサイトに掲載するかたちでみなさまにお届けいたします。尚、本解説は英語による解説とさせていただきます。

今年の白書は「パートⅠ アジア太平洋の政治経済の現況と課題」、「パートⅡ 関西経済の直面する問題と回復へのシナリオ」及び「パートⅢ COVID-19クロノロジー」の3部にて構成されております。パートⅠでは、COVID-19を含め、世界で注目されている諸リスクを検討し、アジアのグローバル・バリューチェーンを取り上げてリスクへの対策と課題を分析しています。パートⅡでは、パートⅠの分析に依拠しつつ、日本・関西経済の回顧と予測、ポストコロナを見据えた関西経済とインバウンド戦略、スポーツ産業の現状と課題等について説明しています。また、パートⅢでは、COVID-19感染拡大の動態と、日本と世界主要国の対応状況をクロノロジーとしてまとめています。

本書は、民間企業のみならず、駐日公館、官公庁・自治体、大学を中心に活用されておりますが、アジア太平洋諸国・地域と日本、関西との一層の経済交流を願う多くの方々に、是非ご視聴いただきたいと思います。

 

使用言語:英語

WEBサイトへの掲載期間:4月26日午後2時~5月6日

(5月7日以降は会員専用ページにて閲覧可能。会員企業の方は事務局までお問い合わせください)

表:過去の開催内容16
日時

2021年4月26日(月)午後~5月6日(木)

会場

4月26日午後、トップページにてリンク先をお知らせします

講師

≪配信内容≫

『Kansai and the Asia Pacific, Economic Outlook: 2020-21』解説

ご挨拶  本多佑三 アジア太平洋研究所 研究統括

解説   後藤健太 アジア太平洋研究所 主席研究員(パートⅠ)

     稲田義久 アジア太平洋研究所 研究統括 (パートⅡ、Ⅲ)

その他

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: contact@apir.or.jp
(担当:松尾、藤田)

PDF

20210426_WP_En_information_JapanesePDF

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