講演会・シンポジウム

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過去の開催内容 : 2022年度

【締め切りました】APIRフォーラム 景気討論会2022<関西経済編> 関西のシン・景気好循環の実現に向けて

概要

APIRでは、最新の日本・関西経済の見通しを四半期毎に報告するとともに、時宜に適ったテーマで有識者による景気討論会を開催しています。今回は、昨年12月に開催した「景気討論会2022〈日本経済編〉」での討論を受け、今後の関西経済の新たな景気好循環の実現に向けた討論を行います。

前半は、APIRから短期予測を報告し、後半は生産性・付加価値向上に取り組んでおられる大阪府、兵庫県、京都府の中堅・中小企業の代表者の方々から、その取り組みをお話しいただくとともに、持続可能な景気好循環の実現に向け、関西の企業や行政がなすべきことなどについて議論いたします。

なお、本フォーラムは会場での対面とオンラインの形式で開催させていただきます。

多数のご参加をお待ちしております。

 

定員:対面方式:60名(定員になり次第締切)

新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、感染防止策を講じた上で開催いたします。

オンライン方式:200名(定員になり次第締切)

参加費:無料

締切:2023年3月9日(木)12:00

※対面でお申込みいただいた方は、直接会場へお越しください。

オンラインでお申込みいただいた方は、3月1日頃にZoomウェビナー登録のためのURLをメールにて送付いたします。

万が一お手元に届かない場合は、事務局までご連絡下さい。

表:過去の開催内容02
日時

2023年3月13日(月)15:00~16:30

会場

対面:グランフロント大阪北館タワーC8階カンファレンスルームRoomC01+C02   オンライン:Zoomウェビナーによる実施

主催

一般財団法人 アジア太平洋研究所(APIR)

講師

<次第>
  第1部:基調講演「関西経済の短期見通し」
        入江 啓彰 氏(近畿大学 短期大学部 商経科 教授)
  第2部:討論会 テーマ「関西のシン・景気好循環の実現に向けて」
   〇討論者(順不同) 
        草場 寛子  氏(株式会社盛光SCM 代表取締役)
        安福 武之助 氏(株式会社神戸酒心館 代表取締役社長)
        山本 勇輝  氏(HILLTOP株式会社 代表取締役社長)
   〇モデレーター
        稲田 義久   (アジア太平洋研究所 研究統括兼数量経済分析センター長 甲南大学名誉教授)

その他

■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
対面参加:直接会場へお越しください。
オンライン参加:追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報
(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。
【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
      (担当:寺田、時子山、井原)
*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として
配付させていただきます。

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会場案内図PDF

【締め切りました】APIRシンポジウム「次代につなぐ、持続可能なツーリズムとは ~関西観光の10年を踏まえて~」

概要

3年におよぶコロナ禍に見舞われたツーリズムにも、ようやく回復の兆しが見えつつあります。今後はインバウンドの本格的な

回復が見込まれるとともに「持続可能性」があらためて重視されていくと思われます。

今回のシンポジウムでは、コロナ後の新たなツーリズムに向けた一里塚として、関西の観光の10年を振り返るとともに、

持続可能な観光のために何が求められるかを議論します。多数のご参加をお待ちしております。

 

定員:対面方式:40名(定員になり次第締切)

新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、感染防止策を講じた上で開催いたします。

オンライン方式:200名(定員になり次第締切)

参加費:無料

締切:2023年2月28日(火)12:00

※対面方式で、お申込みいただいた方は、直接会場へお越しください。

オンライン方式で、お申込みいただいた方へは、3月1日頃にZoomウェビナー登録のためのURLをメールにて送付いたします。

お手元に届かない場合は、事務局までご連絡下さい。

表:過去の開催内容03
日時

2023年3月2日(木)14:30~17:00

会場

対面:グランフロント大阪北館 地下2階 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター Room3    オンライン:Zoomウェビナーによる実施

主催

一般財団法人 アジア太平洋研究所(APIR)

後援

国土交通省 近畿運輸局、一般財団法人 関西観光本部

講師

【次第】
  主催者挨拶   小浪 明(アジア太平洋研究所 代表理事)
 <研究成果報告>
  「次代につなぐ、持続可能なツーリズムとは ~関西観光の10年を踏まえて~」
          稲田 義久(アジア太平洋研究所 研究統括兼数量経済分析センター長)
 <講演>
  「持続可能な観光に関する国際的な潮流と施策について」
          大宅 千明 氏(国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所 副代表)
 <パネルディスカッション>
  〇パネリスト  大宅 千明 氏(再掲)
          中野 裕行 氏(一般社団法人 日本旅行業協会 関西事務局 事務局長)
          浦上 正寛 氏(公益社団法人 姫路観光コンベンションビューロー 事業推進部
                   DMO・インバウンド担当係長)
  〇モデレーター 稲田 義久  (再掲)

その他

■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
対面参加:直接会場へお越しください。
オンライン参加:追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報
(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。
【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
      (担当:大島、寺田、井原)
*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として
配付させていただきます。

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【締め切りました】APIRフォーラム ~グローバル化時代のSDGs経営とは~

概要

APIRでは2025年大阪・関西万博開催をにらみ、関西で活動する企業や団体、個人が避けて通ることのできない「SDGs実装化」について調査研究を進めております。

このたび2022年度の調査研究活動で得た知見を中心に、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会における「調達コード」に関する議論や「人権」課題との向き合い方について議論が進む国内外の情勢について情報提供いたします。また、パネルディスカッションでは有識者による侃々諤々の論を展開していただきます。

APIR会員企業のみなさま及び一般の方に広くご参加いただければ幸甚です。

 

定員:40名(定員になり次第締切) ※会場での対面方式のみの開催となります。

参加費:無料

締切:2023年2月17日(金)

表:過去の開催内容04
日時

2023年2月21日(火)13:30~16:30

会場

グランフロント大阪 北館タワーC 8階(ナレッジキャピタルカンファレンスルーム Room C03+C04)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)

講師

<次第>(講演タイトルは全て仮題)
(1)開会
(2)イントロダクション
   「持続可能なサプライチェーンとは」 
     後藤 健太 氏(関西大学経済学部教授、アジア太平洋研究所主席研究員)
(3)基調講演
   「なぜいま人権か~ビジネスと人権、サステナビリティに取組む理由~」
     田中 竜介 氏(ILO駐日事務所プログラムオフィサー、渉外労働・基準専門官)
(4)特別講演
   「いのち輝く未来社会に向けて調達コードがめざすもの~過去との比較から~」
     藤馬 裕一 氏(株式会社三菱総合研究所 営業本部万博推進室プロデューサー)
(5)パネルディスカッション(順不同)
  【パネリスト】
    後藤 健太 氏(再掲)
    菊池 淳子 氏(日本工営株式会社 SDGs&CSR戦略ユニット長)
    草郷 孝好 氏(関西大学社会学部教授)
    田中 竜介 氏(再掲)
    藤馬 裕一 氏(再掲)
  【モデレーター】
    佐藤 寛 氏 (独立行政法人日本貿易振興機構 アジア経済研究所上席主任調査研究員)
(6)閉会

その他

■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
 本フォーラムは、会場での対面方式のみの実施となります。フォーラム当日に直接会場へお越しください。
 なお後日、当日の録画をホームページ上で期間限定配信する予定です。

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
      (担当:寺田、井原、中山、長谷川)
*ご記入いただいた情報は、本フォーラムのみ使用いたします。講師には参加者名簿として配付させていただきます。

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【締め切りました】APIRフォーラム「コロナ後のアジア経済 ~ASEAN諸国等新興国・途上国の経済発展の現状と展望~」

概要

グローバルサプライチェーンの主要エリアとして成長を続けているASEANを始めとするアジア地域は、これからの世界経済を考えるうえで重要度を増しており、世界中が関心を寄せています。我々は米中対立やコロナパンデミック、そしてロシア ウクライナ危機など多くのリスクに直面していますが、コロナ禍も終息しつつあるアジア諸国の具体的な現状についてはメディア等でも十分に語られていません。

そこで今回は、アジア諸国の経済について専門家にご講演いただき、それに続く討論を通じて、これからの日本・関西経済を考える上で重要な視点を参加企業・団体の皆様へ提供していきます。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

 

定員:対面方式:30名(定員になり次第締切)

新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、感染防止策を講じた上で開催いたします。

オンライン方式:200名(定員になり次第締切)

参加費:無料

締切:2023年2月16日(木)12:00

表:過去の開催内容05
日時

2023年2月20日(月)14:30~16:00

会場

対面:グランフロント大阪 北館タワーC 8階ナレッジキャピタルカンファレンスルームC07  オンライン:Zoomウェビナーによる実施

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

講師

<次第>
 ・基調講演1「アジア経済の復興と課題」 澤田 康幸 氏
 ・基調講演2「ASEANを取り巻く現状と課題 ~現地の視点から~」 助川 成也 氏
 ・パネルディスカッション
   コーディネーター 木村 福成 氏(APIR上席研究員/慶應義塾大学経済学部教授/
                    東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト)
   パネリスト    澤田 康幸 氏、助川 成也 氏

<講師略歴>
澤田 康幸(さわだ やすゆき)氏(東京大学大学院経済学研究科教授/
                 同付属政策評価研究教育センター(CREPE)センター長)
 1999年9月 スタンフォード大学大学院経済学部博士課程修了(Ph.D. 取得)後、
 東京大学大学院経済学研究所准教授などを経て、2012年1月より同教授。
 2017年3月から2021年までアジア開発銀行(ADB)のチーフエコノミスト兼経済調査・地域協力局長。
 専門は開発経済学、災害の経済学、フィールド調査と政策実験。

助川 成也(すけがわ せいや)氏(泰日工業大学客員教授/国士舘大学政経学部教授)
 1969年生まれ。九州大学大学院経済学府博士後期課程修了。博士(経済学)
 日本貿易振興機構(ジェトロ)バンコク事務所 主任調査研究員、同海外地域戦略主幹(ASEAN)、
 国士舘大学政経学部准教授等を経て、2020 年より同大学教授。
 2022年より現職。専門は、ASEAN経済、経済開発論。

その他

申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込みください。
対面参加:直接会場へお越しください。
オンライン参加:追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、
セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692  FAX:06-6485-7689  E-mail:kouenkai@apir.or.jp
      (担当:山守、井上、井原)

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【締め切りました】APIRシンポジウム「世界を変えるために、万博とスマートシティは何ができるか」

概要

APIRでは、自主研究プロジェクト「関西・大阪における都市ぐるみ、都市レベルのDX」の一環として、「万博とスマートシティ」について議論するシンポジウムを下記の通り開催いたします。

万博には、技術を広く世界に売り込んでいく技術PRの側面もあります。2025年の大阪・関西万博では、ICT等わが国の最新技術が一つのスマートシティを形成し、これが万博の「売り物」の一つとなることが期待されます。本シンポジウムでは、万博の売り物としてスマートシティがグローバルにもたらす価値を、まちづくりとデータ利活用の面から議論します。また、万博を通じた大阪の発展のあり方についても議論します。多数のご参加をお待ちしております。

 

定員:対面方式:60名(定員になり次第締切)

新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、感染防止策を講じた上で開催いたします。

オンライン方式:200名(定員になり次第締切)

参加費:無料

締切:2023年2月2日(木)12:00

※お申込みいただいた方へ、2月3日頃にZoomウェビナー登録のためのURLをメールにて送付いたします。万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡下さい。

表:過去の開催内容06
日時

2023年2月6日(月)10:00~12:00

会場

対面:グランフロント大阪北館タワーC 8階カンファレンスルームC01+C02  オンライン:Zoomウェビナーによる実施

主催

一般財団法人 アジア太平洋研究所(APIR)

後援

公益社団法人 関西経済連合会 、 公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会

講師

<次第>
 主催者挨拶 宮原秀夫(アジア太平洋研究所 所長)
 <基調講演>『大阪の「地域コンテクスト」からみた万博後の未来への期待』
          木多道宏 氏(大阪大学工学研究科 教授)
 <プレゼンテーション1>『これからのデータ利活用に必要な視点』
          岸本充生 氏(大阪大学 データビリティフロンティア機構 教授)
 <プレゼンテーション2>『夢洲コンストラクションの取り組み』
          竹内公文 氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 官民協働室 主任研究員)
 <プレゼンテーション3>『堺市のスマートシティの取組』
          手取祐介 氏(堺市 市長公室 政策企画部 課長)
 <パネルディスカッション>
  〇パネリスト  木多道宏 氏(再掲)
          岸本充生 氏(再掲)
          竹内公文 氏(再掲)
          手取祐介 氏(再掲)
  〇モデレーター 下條真司  (アジア太平洋研究所 上席研究員、大阪サイバーメディアセンター センター長・教授)  

その他

■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
対面参加:直接会場へお越しください。
オンライン参加:追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。
【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
      (担当:大島、井上、寺田、井原)
*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

【締め切りました】APIR異脳ベーションセミナー(第2回)「不思議の国のアリ巣 ~小さなアリの大きな秘密~」

概要

今回は、アリ愛あふれる甲南大学理工学部生物学科准教授の後藤彩子氏にご講演いただきます。

社会には様々なストレスがありますが、私たちにとって社会環境と生命機能の関わりを理解することは、健康の維持や向上に繋がります。

では、なぜアリなのでしょうか?

実はアリのような社会性昆虫は、ヒトと同様に社会と健康の関わりが強く、不思議でおもしろい共通点があります。

小さなアリの大きな秘密の一端を分子生物学・組織形態学などの手法を用いることにより明らかにしたお話をしていただきます。先生の話をとおして、人の健康や社会のあり方を考えるヒントが得られると思います。ぜひご参加いただければ幸甚です。

 

定員:200名(定員になり次第締め切り)
参加費:無料
締切:2023年2月20日(月)1200

お申込みいただいた方へ、21日頃に、ZOOM登録のためのURLをメールにて送付いたしますが、万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

表:過去の開催内容07
日時

2023年2月22日(水)15:00~16:30

会場

オンラインセミナー(Zoomウェビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)

講師

<次第>
 15:00~16:00 講演「不思議の国のアリ巣 ~小さなアリの大きな秘密~」
 16:00~16:30 質疑応答

<講師>
 甲南大学理工学部生物学科 准教授 後藤 彩子(ごとう あやこ)氏

【講師略歴】
 東京都立大学理学部生物学科卒業
 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻修士課程修了
 愛媛大学大学院連合農学研究科生物環境保全学専攻博士課程修了、博士(農学)取得
 自然科学研究機構基礎生物学研究所・特別協力研究員、同生理学研究所・専門研究職員
 を経たのち、日本学術振興会・特別研究員(PD)に採用
 2014年4月より甲南大学理工学部生物学科・准教授
 

その他

■申込方法 APIRホームページ(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
追って、事務局よりセミナー情報(URL、パスワード等)をご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)にお知らせいたします。
*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:中山、長谷川、寺田、井原)

【中止のご連絡】APIRポストコロナ・オンラインセミナー(第10回)「人口減少・成熟社会のデザイン -2050年、日本は持続可能か?-」

概要

APIRではウィズコロナ、アフターコロナ時代の社会や経済の変容について考えるシリーズ形式のオンラインセミナーを開催しています。

2023年最初のオンラインセミナーは、「人口減少・成熟社会のデザイン」をテーマに開催します。講師に京都大学 人と社会の未来研究院教授の広井良典氏をお招きします。2008年をピークに減少に転じた日本の人口、持続可能性や地球環境の有限性といった課題が、私たちが迎えるこれからの社会にもたらす影響は大きく、従来の延長ではない新たな発想での対応が求められています。

そのとき、ひとつのキーワードとなる「ウェルビーイング」とは何か、日立京大ラボと行われたAIシミュレーションや人類史の視点など、幅広い角度からお話しいただきます。

多くの皆様にご参加いただければ幸甚です。

 

本セミナーにつきまして、都合により「中止」させていただきます。

ご予定いただいておりました皆様、ご検討中の皆様におかれましては、誠に申し訳ございません。何卒ご理解、ご了承のほど、お願い申し上げます。

 

定員:200名(定員になり次第締め切り)
参加費:無料
締切:20231月24日(火)1200

表:過去の開催内容08
日時

2023年1月26日(木)15:00~16:30

会場

オンラインセミナー(Zoomウェビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

講師

<次第>
 挨拶、趣旨説明
 講演「人口減少・成熟社会のデザイン -2050年、日本は持続可能か?-」
 質疑応答

<講師>
 京都大学 人と社会の未来研究院 教授 広井 良典(ひろい よしのり) 氏

【講師略歴】
 1984年    東京大学教養学部卒業(科学史・科学哲学専攻)
 1986年    東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了(相関社会科学専攻)
 1986年-96年 厚生省勤務
 1996年    千葉大学法経学部助教授
 2001年-02年 マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員
 2003年    千葉大学法経学部教授
 2016年    京都大学こころの未来研究センター教授
 2022年    京都大学人と社会の未来研究院教授 

その他

■申込方法 APIRホームページ(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
追って、事務局よりセミナー情報(URL、パスワード等)をご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)にお知らせいたします。
※お申込みいただいた方へ、1月24日頃に、ZOOM登録のためのURLをメールにて送付いたしますが、万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:中山、長谷川、寺田、井原)

【締め切りました】APIRフォーラム 景気討論会<日本経済編>「生産性と賃金上昇の同時実現策を追求する -シン・景気好循環とは-」

概要

当研究所では、最新の日本・関西経済の見通しを四半期毎に報告するとともに、時宜に適ったテーマで有識者による景気討論会を開催して参りました。

今年度は、日本を代表するエコノミストで、日本経済・雇用を専門にされておられるニッセイ基礎研究所の斎藤太郎氏をお招きし、日本経済の現況・見通しを解説いただきます。後半の討論会では、先が見通せない「消費者物価の見通し」や「生産性と賃金上昇の同時実現」に向けての方策について、広い観点から議論を行います。

なお、本フォーラムは会場での対面方式とオンライン方式の併用で開催させていただきます。多数のご参加をお待ちしております。

 

定員:対面方式:60名(満席になり次第締切)

新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、感染防止策を講じた上で開催いたします。

オンライン方式:200名(定員になり次第締切)

参加費:無料

締切:2022年12月13日(火)12:00

表:過去の開催内容09
日時

2022年12月15日(木)15:00~16:30

会場

対面:グランフロント大阪北館タワーC 8階(ナレッジキャピタルカンファレンスルーム Room C03+C04 ) オンライン:Zoomウェビナーによる実施

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

講師

〇次第
 第1部:日本経済の短期見通し
 ・予測概要1 斎藤 太郎 氏 株式会社ニッセイ基礎研究所 経済研究部 経済調査部長
 ・予測概要2 稲田 義久 APIR研究統括兼数量経済分析センター センター長、甲南大学名誉教授 
 第2部:討論会 生産性と賃金上昇の同時実現策を追求する-シン・景気好循環とは-
  討論者  斎藤 太郎 氏、稲田 義久
  モデレーター 松林 洋一 APIR上席研究員、神戸大学大学院経済学研究科長 教授

【講師略歴:斎藤 太郎(さいとう たろう) 氏】
 株式会社ニッセイ基礎研究所 経済研究部 経済調査部長。1992年 京都大学教育学部卒業。
1992年  日本生命保険相互会社入社。
1996年  株式会社ニッセイ基礎研究所へ出向。
2010年  拓殖大学非常勤講師(日本経済論)
2012年~ 神奈川大学非常勤講師(日本経済論)
2018年~ 統計委員会専門委員。
2019年より現職。専門は、日本経済、雇用。

その他

■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
対面参加:直接会場へお越しください。
オンライン参加:追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、
セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。
【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
      (担当:寺田、時子山、井原)
*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者
名簿として配付させていただきます。

【締め切りました】APIRポストコロナ・オンラインセミナー(第9回)「日本農業改造論 ~悲しきユートピア~」

概要

APIRではウィズコロナ、アフターコロナ時代の社会や経済の変容について考えるシリーズ形式のオンラインセミナーを開催しています。

今回は「日本農業改造論~悲しきユートピア~」をテーマに開催します。講師は、明治学院大学経済学部教授の神門善久氏です。作物の栽培技能や家畜の飼育技能が危機的に低下し、不出来な農産物を宣伝・加工で粉飾して売るという悲しいパターンが蔓延し、それを政界・官界・言論界・学界がこぞって助長していると神門氏は辛らつに指摘します。その背後には、消費者の利便性偏重と逃避願望的な国産信仰があると論じます。

本講演では、日本社会全体へのアンチテーゼとして日本の風土に立脚した理想の農業像を15の提言にまとめます。ぜひ多数の皆様に、ご参加いただき、日本の食と農の本質を通じて日本の未来を考えるきっかけにしていただけますと幸甚です。

表:過去の開催内容10
日時

2022年12月9日(金)15:00~16:30

会場

オンラインセミナー(Zoomウェビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

講師

<次第>
 挨拶、趣旨説明
 講演「日本農業改造論 ~悲しきユートピア~」
 質疑応答

<講師>
 明治学院大学経済学部 教授 神門 善久(ごうど よしひさ)氏

【講師略歴】
 1962年島根県生まれ。京都大学農学部卒。
 『日本の食と農-危機の本質-』(NTT出版)が、2006年第28回サントリー学芸賞・政治・経済部門受賞。
 2007年第7回日経BP・BizTech図書賞受賞。著書として『さよならニッポン農業』(NHK出版、2010年)、
 『日本農業への正しい絶望法』(新潮社、2012年)があり、最新刊の『日本農業改造論:悲しきユートピア』
 (ミネルヴァ書房、2022年)が話題を呼んでいる。
 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス」など多数出演。

その他

■申込方法 APIRホームページ(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
追って、事務局よりセミナー情報(URL、パスワード等)をご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)にお知らせいたします。

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:中山、長谷川、寺田、井原)

【締め切りました】APIR 異能ベーション・オンラインセミナー(第1回)「量子コンピュータの現状と展望」

概要

APIRでは、若手学識者が取り組む、未来に向けた挑戦を多くの方に提供することも中立的な立場で活動する研究機関のひとつの役割と考えています。そこで今般、日本に必要とされながらなかなか実現できていないイノベーションという言葉に意味を汲み取った漢字を組み合わせた造語「異能ベーション」に関するシリーズ形式のオンラインセミナーを始めます。

第1回となる今回は、多くの方が目にすることは多くなったものの内容はよくわからないと感じられている「量子コンピュータ」について、研究の第一線で活躍されている大阪大学大学院基礎工学研究科教授の藤井啓祐氏を講師としてお招きします。機械学習、金融工学、化学・材料分野へと応用する取組みが世界的に始まっている量子コンピュータの現状、応用が期待される分野や今後の展望など世界的な動向や日本の取組みについて、わかりやすくお話しいただきます。

お忙しい時期とは存じますが、ぜひご参加いただければ幸甚です。

 

定員:200名(定員になり次第締め切り)
参加費:無料
締切:202211月18日(金)1200

お申込みいただいた方へ、21日頃に、ZOOM登録のためのURLをメールにて送付いたしますが、万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

 

表:過去の開催内容11
日時

2022年11月22日(火)13:30~15:00

会場

オンラインセミナー(Zoomウェビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

講師

<次第>
 13:30~14:30 講演「量子コンピュータの現状と展望」
 14:30~15:00 質疑応答

<講師>
 大阪大学大学院基礎工学研究科 教授
 量子情報・量子生命研究センター 副センター長 藤井 啓祐(ふじい けいすけ)氏

【講師略歴】
 2011年3月        京都大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)
 2011年4月 ~ 2013年3月 大阪大学大学院基礎工学研究科特別研究員
 2013年4月 ~ 2016年3月 京都大学白眉センター特定助教
 2016年4月 ~ 2017年9月 東京大学光量子科学研究センター助教
 2017年10月~ 2019年3月 京都大学大学院理学研究科特定准教授
 2019年4月 ~      現職。他に、理化学研究所量子コンピュータ研究センターチームリーダー、
             情報処理推進機構(IPA)未踏ターゲット事業プログラムマネージャー、
             株式会社QunaSys最高技術顧問など兼任

【締め切りました】APIRフォーラム「共産党大会を迎えた中国の現状分析と中長期的展望 ~政治・経済の視点から~」

概要

APIRでは、研究プロジェクト「アジア太平洋地域の政治・経済的協力のあり方」の研究活動の一環として、オンラインフォーラムを開催いたします。

10月16日より開催される第20回共産党大会を迎える中国は政治・経済の両面において世界的な存在感を強めており、特に関西経済には貿易面においても密接にかかわる隣国です。中国の現状分析と今後の中長期的な動向については日本・関西企業を初めとして世界中が関心を寄せています。

今回は党大会を迎えるこのタイミングで、中国における政治と経済の2つの視点から専門家をお招きし、中国の現状分析と今後の中長期的な展望についてご講演いただき、それに続く討論を通じて、これからの日本・関西経済を考える上で重要な視点を参加企業・団体の皆さまへ提供していきます。

多数の皆さまにご参加頂けますようご案内申し上げます。

 

定員:200名(定員になり次第締切)

参加費:無料

締切:2022年10月28日(金)17:00

※お申込みいただいた方へ、10月31日頃に、Zoomウェビナー登録の招待メールを送付いたします。

万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡下さい。

表:過去の開催内容12
日時

2022年11月1日(火)13:30~15:00

会場

オンラインフォーラム(Zoomウェビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

講師

<次第>
 ・基調講演1「第20回中国共産党大会の政治的意義」 高原 明生 氏
 ・基調講演2「内向き化する中国経済」 梶谷 懐 氏
 ・パネルディスカッション:コーディネーター 木村 福成 氏
              パネリスト    高原 明生 氏、梶谷 懐 氏

<講師略歴>
高原 明生(たかはら あきお)氏(東京大学大学院法学政治学研究科/JICA緒方貞子平和開発研究所所長/日本国際問題研究所上席客員研究員)
1958年生まれ。開発問題研究所博士課程修了、サセックス大学博士号所得。笹川平和財団研究員、在香港
日本国総領事館専門調査員、桜美林大学国際学部助教授、立教大学教授などを経て、2005年より現職。2018年~20年、東京大学公共政策大学院院長。  
2020年よりJICA緒方貞子平和開発研究所所長(現職)。専門は現代中国の政治と外交。

梶谷 懐(かじたに かい)氏(APIR主席研究員/神戸大学大学院経済学研究科教授)
1970年生まれ。2001年、神戸大学大学院経済学研究科より博士号取得。神戸学院大学経済学部助教授などを経て、現在、神戸大学大学院経済学研究科教授。専門は現代中国の財政・金融。

その他

■申込方法 APIRホームページ(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
追って、事務局よりセミナー情報(URL、パスワード等)をご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)にお知らせいたします。

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:山守、井上、井原)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

【締め切りました】APIRポストコロナ・オンラインセミナー(第8回)「これからの地域金融の課題と今後」

概要

APIRではウィズコロナ、アフターコロナ時代の社会や経済の変容について考えるシリーズ形式のオンラインセミナーを開催しています。

今回は『これからの地域金融の課題と今後』をテーマに開催します。講師として、東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科教授の野崎浩成氏をお招きし、お話をして頂きます。コロナ対策として2020年3月からスタートした無担保、3年間は実質金利ゼロのいわゆる「ゼロゼロ融資」が終了します。これからの地方金融機関に求められるのは、持続可能性(付加価値)のある企業の情報を収集し、企業と人とをつなげるための「情報産業」として金融機関は力を発揮していくことではないでしょうか。講演では、ポストコロナ時代の地域金融社会のあり方について参加者の皆様とともに考えたいと思います。APIR会員企業の皆さま及び一般の方に広くご参加いただければ幸甚です。

 

定員:200名(定員になり次第締め切り)
参加費:無料
締切:2022年10月26日(水)12:00

※お申込みいただいた方へ、27日頃に、ZOOM登録のためのURLをメールにて送付いたしますが、万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

表:過去の開催内容13
日時

2022年10月28日(金)15:30~17:00

会場

オンラインセミナー(Zoomウェビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

講師

<次第>
 15:30~16:30 講演「これからの地域金融の課題と今後」

<講師>
 東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科 教授 野崎 浩成(のざき ひろなり)氏 

【講師略歴】
 あさひ銀行(現りそな銀行)、ABNアムロ証券会社などに勤務。その後、千葉商科大学、京都文教大学を経て、現職。

その他

【ご連絡先】TEL:06-6485-7693 FAX:06-6485-7689 E-mail:kouenkai@apir.or.jp
      (担当:中山、長谷川、寺田、井原)

【締め切りました】2022年度事業報告・関西経済白書発表会

概要

近年、世界経済におけるアジア太平洋地域のプレゼンスが高まるなか、当研究所は、関西と密接な関係にある同地域経済の分析・予測を中心とした研究を行い、また、提言を通した政策立案への貢献を目指し、事業活動のより一層の充実に努めております。

当研究所では『アジア太平洋と関西 関西経済白書』を毎秋刊行しており、本年は10月5日に2022年度版を発刊する運びとなりました。

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大により、2020年以降、研究活動をはじめとする当研究所の事業活動および本書の内容をみなさまに動画配信によりご紹介しておりましたが、今年は、3年ぶりに発表会を開催させていただきます。

本書は、「パートⅠ 世界秩序の歴史的転換点」および「パートⅡ コロナ禍でみえてきた関西の役割と今後の挑戦」の二部にて構成されております。前者では、アジア太平洋地域を巡る2022年の主要論点として、国際政治経済的観点からのアジア太平洋地域の課題と展望について取り上げました。後者では、関西においてコロナ禍以前からみられた低所得層の増加及び中間層の減少の特徴が、コロナ禍による経済情勢の悪化によってどのような影響を受けたのかを分析しています。加えて、人口動態・地域金融・地方財政の課題についてもさまざまな角度から分析しています。また、関西の観光地域づくりについて期待を込めて説明するとともに、大阪・関西万博の経済波及効果についても解説しています。ご多忙の中恐れ入りますが、多数の皆さまにご参加頂きますようご案内申し上げます。

・定員:先着60名(新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、感染防止策を講じた上で開催いたします。)

・締切:2022年9月29日(木)17時

・参加費:アジア太平洋研究所会員・行政機関は、無料、その他の方は有料(1名につき5,000円)

(当日のご出席者には「アジア太平洋と関西-関西経済白書2022-」を謹呈いたします。)

表:過去の開催内容14
日時

2022年10月3日(月)14:00~16:00

会場

グランフロント大阪 北館タワーC 8階(ナレッジキャピタルカンファレンスルーム Room C01+C02)

主催

一般財団法人 アジア太平洋研究所

講師

・事業報告:小浪 明 アジア太平洋研究所 代表理事
・「アジア太平洋と関西 ー関西経済白書 2022-」概要説明
 稲田義久 アジア太平洋研究所 研究統括兼数量経済分析センター センター長
 後藤健太 アジア太平洋研究所 主席研究員

その他

【お問合せ先】一般財団法人 アジア太平洋研究所 アウトリーチ推進部 寺田・井原 TEL:06-6485-7692(e-mail:kouenkai@apir.or.jp)

 *ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

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会場案内図PDF

【締め切りました】APIRポストコロナ・オンラインセミナー(第7回)ベーシックサービス、その先へ ~「共にある社会」の輪郭を描く~

概要

APIRでは、ウィズコロナ、アフターコロナ時代の社会や経済の変容について考えるシリーズ形式のオンラインセミナーを開催しています。
今回は「ベーシックサービス、その先へ~「共にある社会」の輪郭を描く~」をテーマとし、講師には慶應義塾大学教授の井手英策氏をお招きし、社会保障を中心に日本の現状分析を行った上で、すべての人が受益者となるベーシックサービスの考えを紹介して頂きます。ベーシックサービスでは「お金を提供する」のではなく、子育て、教育、医療、介護などのサービスを提供するため、その税負担は増えますが、医療費や教育費などの負担が軽減されます。ベーシックサービスにより、将来の不安が軽減されるならば、安心して様々な挑戦ができ、税負担以上の効果が期待できると考えられます。さらに、ベーシックサービスの先にある「共にある社会」についても言及して頂き、ポストコロナ時代の社会保障のあり方や「共にある社会」について参加者の皆様とともに考えたいと思います。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。

定員:200名(定員になり次第締め切り)
参加費:無料
締切:2022年9月26日(月)12:00
※お申込みいただいた方へ、27日頃に、ZOOM登録のためのURLをメールにて送付いたしますが、
万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。

表:過去の開催内容15
日時

2022年9月28日(水)15:00~16:30

会場

オンラインセミナー(Zoomウェビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)

講師

<次第>
 15:00~16:00 講演「ベーシックサービス、その先へ ~「共にある社会」の輪郭を描く~」
 16:00~16:30 質疑応答

<講師>
 慶應義塾大学大学院経済学研究科 教授 井手 英策(いで えいさく) 氏

【講師略歴】
 1972年福岡県生まれ。東京大学大学院経済学研究科 博士課程修了。博士(経済学)。
 日本銀行金融研究所に勤務。その後、東北学院大学、横浜国立大学などを経て、現職。
 専門は財政社会学、産業社会学。

その他

■申込方法 以下の「申し込みフォーム」よりお申込み下さい。
追って、事務局よりセミナー情報(URL、パスワード等)をご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)にお知らせいたします。

【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689  e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:中山、長谷川、寺田、井原)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。

【締め切りました】APIRフォーラム「経済安全保障とグローバル化の両立は可能か ~ウクライナ危機後の国際経済秩序のゆくえ~」

概要

APIRでは、研究プロジェクト「アジア太平洋地域の政治・経済的協力のあり方」の研究活動の一環として、オンラインフォーラムを開催いたします。

経済・軍事面における中国の台頭、コロナ禍における重要物資の供給途絶、そしてウクライナ危機の発生などにより、日本でも「経済安全保障」の確保に向けた戦略策定や法整備が加速しています。一方、経済安保の確保と、戦後日本が追求してきたグローバル化の利益とを如何に両立させるべきかを巡っては、必ずしも十分に議論が尽くされていません。

今回は、学界の専門家をお招きし、経済安全保障の確保とグローバル化の利益の両立のあり方についての講演、討論を通じて、これからの日本を取り巻く経済を考える上で重要な視点を提供していきます。

 

定員:200名(満席になり次第締切)

参加費:無料

締切:2022年7月7日(木)

※お申込みいただいた方へ、7月7日頃に、Zoomウェビナー登録の招待メールを送付いたします。

万が一、お手元に届かない場合は、事務局までご連絡下さい。

表:過去の開催内容16
日時

2022年7月11日(月)午後1時30分~3時

会場

オンラインフォーラム(Zoomウエビナーによる実施)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

講師

・基調講演1「Factory Asiaと国際通商ルールの重要性:地政学的緊張激化の含意」 木村福成氏
・基調講演2「経済安全保障とグローバル化の相克とその行方」 久野新氏
・討  論:木村福成氏、久野新氏

<講師略歴>
木村福成(きむら ふくなり)氏(APIR上席研究員/慶應義塾大学経済学部教授/東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト)
1958年生まれ。米国ウィスコンシン大学経済学博士号(Ph.D.)取得(経済学)。ニューヨーク州立大学オルバニー校助教授、慶應義塾大学経済学部助教授等を経て2000年より現職。専門は、国際貿易論、開発経済学。

久野新(くの あらた)氏(亜細亜大学国際関係学部教授/一般財団法人国際貿易投資研究所(ITI)客員研究員/公益財団法人環日本海経済研究所(ERINA)共同研究員)
1972年生まれ。慶應義塾大学博士(経済学)。三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、経済産業省通商政策局(出向)、亜細亜大学准教授等を経て、2020年より現職。専門は、国際貿易論、通商政策など。

その他

■申込方法 APIRホームページ(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。
追って、事務局よりセミナー情報(URL、パスワード等)をご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)にお知らせいたします。


【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp
(担当:井原、池田、山守)

*ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。