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「梶谷 懐」の検索結果

  • 梶谷 懐

    中国経済の現状と動向

    研究プロジェクト

    研究プロジェクト » 2019年度 » アジア太平洋地域軸

    AUTHOR : 
    梶谷 懐

    ABSTRACT

    リサーチリーダー

    主席研究員 梶谷 懐 神戸大学大学院経済学研究科教授

     

    研究目的

    ビジネスの観点から中国を捉えようとすると、「習近平第2期政権」「一帯一路」「AIIB」「深圳を中心とするイノベーション」等、さまざまな論点があり、相互の関連性や重み付け、注視すべき変化点等を俯瞰した判断が必要だが、俯瞰した情報がなかなか得られないのが実情である。そこで、梶谷教授を中心とした中国の専門研究者とともに、企業側の問題意識も反映させつつ俯瞰的に中国を捉える為、会員企業も参加した「オープン研究会」を開催する。

     

    研究内容

    研究会を5回開催しテーマに従い専門の研究者からのプレゼン後、APIR研究員、会員企業も参画して、リサーチリーダーの進行によるゼミ形式を想定。

    研究会はAPIR会員企業担当者、所内研究員、出向者が参加するゼミ形式とし、中国研究第一人者のリサーチリーダー、リサーチャーより直接学ぶと共に企業側の問題意識等も共有の上、議論し、参加者がインタラクティブに学び理解を深める場とする。

     

    研究体制

    研究統括

    本多佑三  APIR研究統括、大阪学院大学教授、大阪大学名誉教授

    リサーチリーダー

    梶谷 懐  APIR主席研究員、神戸大学大学院経済学研究科教授

    リサーチャー

    川島富士雄 神戸大学大学院法学研究科教授

    陳 光輝  神戸大学大学院国際協力研究科教授

    伊藤亜聖  東京大学大学院社会科学研究所准教授

    加茂具樹  慶應義塾大学総合政策学部教授

    劉 亜静  広島修道大学経済科学部准教授

    三竝康平  帝京大学経済学部経営学科講師

    藤井大輔  大阪経済大学経済学部講師

     

    期待される成果と社会還元のイメージ

    会員企業等向けに研究会での議論概要を年次報告書にとりまとめる。

    研究会でのプレゼンテーション並びに議論の概要を期末に報告書にまとめAPIRホームページに掲載する。

     

    <研究会の活動>

    研究会

    ・2019年 7月 8日           第1回研究会開催

    ・2019年 9月12日          第2回研究会開催

    ・2019年11月14日         第3回研究会開催

    ・2020年 1月17日          第4回研究会開催

    ・2020年 3月10日          第5回研究会開催

     

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  • 岩壷 健太郎

    邦銀のアジア展開と国際競争力

    研究プロジェクト

    研究プロジェクト » 2013年度 » イノベーション

    AUTHOR : 
    岩壷 健太郎

    ABSTRACT

    リサーチリーダー

    岩壷 健太郎 神戸大学経済学研究科・経済学部教授

    研究成果概要

    近年、中堅・中小企業の積極的な東南アジア進出に対応して、地域銀行(地方銀行及び第二地方銀行)や信用金庫の海外進出が盛んになっています。その現状と課題について、東南アジア、特にタイとシンガポールを中心に調査・研究を実施しました。預金・融資業務が許されていない地域銀行はタイの地場銀行と積極的に提携していますが、現在のところ、スタンドバイ融資やクロスボーダー融資は親子ローンほど魅力的ではありません。進出企業による現地通貨建て資金需要が増える中、これらの融資をどうやって増やしていくかが課題となっています。一方、各国に支店や現地法人を開設して包括的な業務を行っているメガバンクはリテールや地場企業向けの取引拡大を目指して、東南アジアの地場銀行に対して買収・資本参加を本格化させています。GSIFI(グローバルに重要な金融機関)になるためには企業風土・企業文化・人材の面で企業を大幅に変革させていくことが不可欠になっています。詳細はこちら

    目的

    企業と同様、日本の金融機関も成長著しいアジア地域への進出が本格化しようとしている。チャイナプラスワンが進む中、昨年実施した中国地域への邦銀の海外進出に関わる調査研究に引き続き、本年度は東南アジア地域での邦銀の進出や、企業進出を支援する資金調達の実態を把握する。これにより、課題やチャンスを調査研究し、アジア地域への邦銀および日本企業の進出に資する施策として発信する。

    内容

    下記の調査・分析を行う。

    1)タイ・シンガポールでの銀行、日系企業の調査

    2)アジア地域への進出で先進する地銀(山口、中国、横浜、名古屋等)へのヒアリング

    3)その他必要に応じて、企業・政府機関などへのヒアリングや、研究会への有識者の招へい等。

    昨年の東南アジア調査で得た課題等を勘案して本年度調査を行い、より具体的な実態把握と分析を行う。

    メンバー

    砂川 伸幸  神戸大学経営学研究科・経営学部教授

    猪口 真大  京都産業大学経営学部准教授

    梶谷 懐   神戸大学経済学研究科・経済学部准教授

    地主 敏樹  神戸大学経済学研究科・経済学部教授

    唐  成   桃山学院大学経済学部教授

    播磨谷 浩三 立命館大学経営学部教授

    三重野 文晴 京都大学東南アジア研究所准教授

    期待される成果と社会還元のイメージ

    メガ銀については国際競争力の現状を明らかにするとともに、更なる競争力向上に向けた課題と提言の実施、地銀については海外展開進展のための提言を行う。企業に対しては、特に中小企業に対し、従前から日本国内において取引のある地銀の海外進出の加速が、中小企業の海外進出支援につながる事を通じての支援を想定する。 これらは邦銀および海外進出企業の海外展開戦略立案、 行政の海外進出支援策に資する。

     

  • 地主 敏樹

    日本の金融機関の構造変化とアジア経済

    研究プロジェクト

    研究プロジェクト » 2012年度 » イノベーション

    AUTHOR : 
    地主 敏樹

    ABSTRACT

    リサーチリーダー
    地主 敏樹 神戸大学教授

    研究成果概要
    海外進出が中堅・中小企業にまで浸透し、メガバンクのみならず地方銀行も対応を迫られています。その現状と課題について、今年度は最大進出先である中国を中心に調査・研究を実施しました。その結果、中国進出企業の金融面での主要な障害は対外借入を抑制する「投注差」規制などであり、それら資本規制は人民元取扱の制限と相まって、邦銀にとっても大問題であることが判明しました。進出邦銀は支店網の制約からリテール預金に頼れないので預貸比率規制に左右されますが、利鞘は規制で守られています。ただ、そのような規制は突然に変更されるので、政策方針を察知することが重要です。海外進出への制約が経営上大きな負担となる地銀は中国リスクへ敏感とならざるを得ませんが、メガバンクは規制の緩和もにらんで中国での次のビジネスを模索中です。詳細はこちら

    研究目的
    邦銀の海外再展開や地銀による進出企業への総合的サービスのありかたや効果、進出する邦銀・企業の地元関西における金融構造の変化を分析。

    研究内容
    ○中国・東南アジアなど企業進出先の現地調査(邦銀等ヒアリング)
    ○関西における調査・ヒアリング
    ○関西の金融機関のデータ収集・分析
    ○大証・東証及び顧客企業の調査・ヒアリング

    メンバー
    猪口真大 (京都産業大学)
    三重野文晴(京都大学)
    梶谷 懐 (神戸大学)
    岩壷健太郎(神戸大学)
    金京拓司 (神戸大学)
    砂川伸幸 (神戸大学)
    播磨谷浩三(立命館大学)
    唐 成 (桃山学院大学)
    劉 亜静 (神戸大学大学院生)

    期待される研究成果
    ・関経連はじめ経済界への公表、フィードバックの受入れ
    ・アカデミックな研究論文の作成