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「 景気予測 」の研究・論文一覧 [ 3/3 ]

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    第55回 景気分析と予測

    経済予測

    経済予測 » Quarterly Report(日本)

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    ABSTRACT

    「日本経済のマクロ経済分析」研究成果報告
    (主査: 伴金美・大阪大学大学院経済学研究科教授
    高林喜久生・関西学院大学経済学部教授 )

    当研究所のマクロ経済分析プロジェクトチームでは、在阪の大手企業・団体の若手スタッフの参加の下で研究会を組織し、予測に必要な景気の現状分析、外生変数の想定について、共同で作業を行い、伴主査がマクロ計量モデルにより予測している。
    12月8日に、本年度下期の研究成果として「2004年度の経済見通し」を発表した。また、高林主査の下に編成された特別研究チームによる「阪神タイガース優勝の経済効果を検証する」も併せて発表した。
    ポイントは以下の通り。

    * 2004年度の経済見通し…日本経済は2002年から景気回復軌道に乗っており、平成16年度(2004年度)の実質国内総生産(GDP)成長率は 1.8%、平成17年度(2005年度)も成長率は1.5%となるとみられる。これには、輸出が引き続き牽引役となるのに加え、民間設備投資の増加が大き く貢献。名目GDP成長率も2004年度には0.9%とプラスに転じ、デフレ脱却の足がかりも見えてくると思われる。

    * 阪神タイガース優勝の経済効果…阪神グループ企業では阪神電鉄で売上高、利益とも過去最高となるなど大きな効果があった。また大阪地区でも消費を中心に景気を押し上げるなど、マインドの点でタイガース効果は大きな影響を与えたといえる。

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    第59回 景気分析と予測

    経済予測

    経済予測 » Quarterly Report(日本)

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    第58回 景気分析と予測

    経済予測

    経済予測 » Quarterly Report(日本)

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    ABSTRACT

    「日本経済のマクロ経済分析」研究成果報告
    (主査: 伴金美・大阪大学大学院経済学研究科教授
    高林喜久生・関西学院大学経済学部教授 )

    当研究所のマクロ経済分析プロジェクトチームでは、在阪の大手企業・団体の若手スタッフの参加の下で研究会を組織し、予測に必要な景気の現状分析、外生変数の想定について、共同で作業を行い、伴主査がマクロ計量モデルにより予測している。
    「景気分析と予測」については、本年度より四半期ごとに年4回の発表(昨年度までは年2回)となり、11月18日に2004-2005年度の改訂経済見通しを発表した。
    ポイントは以下の通り。

    * 2004年度の改訂経済見通し…今年度の日本経済は7?9月期も2期連続の低い伸びにとどまり「踊り場」にあるものの、「失速」の可能性は少ないとみる。 平成16年度(2004年度)の実質国内総生産(GDP)3.1%の成長が見込まれる。平成17年度(2005年度)には民間需要および純輸出の押し下げ を受け、成長率は2.3%に減速するとみられる。平成18年度(2006年度)も減速傾向は続き、成長率は1.7%まで低下するが、潜在成長力見合いの巡 航速度への回帰と考えられる。

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    第54回 景気分析と予測 (2003年7月9日)

    経済予測

    経済予測 » Quarterly Report(日本)

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    ABSTRACT

    この記事の詳細は下記PDFよりご覧いただけます。

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    第53回 景気分析と予測 (2002年12月10日)

    経済予測

    経済予測 » Quarterly Report(日本)

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    ABSTRACT

    この記事の詳細は下記PDFよりご覧いただけます。