APIRの研究プロジェクトが「経営史学会」全国大会に参加

DATE: 2025-12-07
2025年12月6~7日、「2025年度 経営史学会第61回全国大会」が埼玉大学にて開催されました。
APIRから研究プロジェクト「戦略的な投資循環メカニズムの実現に向けて~関西半導体素材産業の優位性調査~」が参加し、個別報告セッションにて「戦前期における京都・大阪の化学産業発展と産学連携の歴史」の報告を行いました。
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大阪・関西万博の経済波及効果の検証結果をプレス発表(12/3)

DATE: 2025-12-03
掲載メディア
- テレビ大阪(12/3)、読売テレビ(12/3)、朝日放送(12/3)、NHK(12/3)、共同通信ニュース(12/3)、時事通信ニュース(12/3)、
日本経済新聞(12/4)、読売新聞(12/4)、朝日新聞(12/4)、日刊工業新聞(12/4)、産経新聞(12/4)、宮崎日日新聞(12/4)、中国新聞(12/4)、京都新聞(12/4)、静岡新聞(12/4)、産経新聞(12/4)、朝日新聞(12/4)、日本経済新聞(12/4)、日刊工業新聞Newsウェーブ21(12/4)、
毎日新聞(12/4)、東奥日報(12/4)、秋田魁新報(12/4)、神奈川新聞(12/4)、神戸新聞(12/4)、山陽新聞(12/4)、四国新聞(12/4)、
愛媛新聞(12/4)、長崎新聞(12/4)、熊本日日新聞(12/4)、東京新聞(12/4)、下野新聞(12/4)、TBSテレビ(12/5)
APIRの研究プロジェクト成果を「農村計画学会」全国大会で報告

DATE: 2025-11-29
2025年11月29~30日、「農村計画学会2025年度全国大会(旧秋期大会)」が山形大学にて開催されました。
研究プロジェクト「地産地消型の地域経済圏~「食と農」でつなぐコミュニティモデル~」で昨年度実施した
WEBアンケートの調査結果をもとに、「通勤移動を活用した農産物運搬の成立可能性 -潜在的協力者の探索的アンケート調査から」をポスターセッションで報告しました。
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最新の2025・26年度日本・関西経済見通しをプレス発表

DATE: 2025-11-28
稲田義久研究統括が関西テレビ放送「newsランナー」に出演

DATE: 2025-10-28
10月27日(月)、稲田義久研究統括が、関西テレビ放送「newsランナー」にて閉幕後も人気が続くミャクミャクについてインタビューを受け、放送されました。
▶ アーカイブは、こちらよりご覧いただけます。
稲田義久研究統括が毎日放送「よんチャンTV」に出演

DATE: 2025-10-15
10月15日(水)、稲田義久研究統括が、毎日放送「よんチャンTV」にて万博の経済波及効果ついてのインタビューを受け、その内容が放送されました。
稲田義久研究統括がシンガポール国営放送に出演

DATE: 2025-10-14
稲田義久研究統括が、シンガポール国営放送において、万博が関西経済に与えた影響についてのインタビューを受け、その内容が10月14日(火)放送されました。
▶ アーカイブはYouTubeにてご覧いただけます。
『アジア太平洋と関西 関西経済白書2025』を刊行

DATE: 2025-10-02
2025年10月2日『アジア太平洋と関西 関西経済白書2025』を刊行いたしました。
今年の関西経済白書は先行き不透明な中国経済を踏まえながら、国際政治経済的観点や関西経済における様々な視点から未来を考察するヒントを織り込んでおります。ぜひともご一読ください。
掲載メディア
- 日本経済新聞電子版(10/2)、産経新聞(10/2)、産経新聞電子版(10/2)、
日刊工業新聞(10/2)、京都新聞(10/2)、四国新聞(10/2)、
建設通信新聞(10/2)、日本経済新聞(10/3)、日本証券新聞(10/3)、
日刊産業新聞(10/3)、NHK放送 News関西(10/3)、神戸新聞(10/4)、
鉄鋼新聞(10/6)、日経MJ(10/8)、電気新聞(10/10)、日本海新聞(10/17)
【シンポジウム報告】「半導体素材産業 関西の戦略」

DATE: 2025-09-22
『インバウンドツーリズム-持続可能な発展のメカニズム-』を刊行

DATE: 2025-09-19
2025年9月19日に、『インバウンドツーリズム-持続可能な発展のメカニズム-』を刊行しました。
稲田義久研究統括兼数量分析センター長ほかインバウンド関係者3名にてインバウンドツーリズムの研究成果を取りまとめた『インバウンドツーリズム 持続可能な発展のメカニズム』が9月19日に発刊されました。
これまでの研究成果が結実した本書は、本邦初の体系的な書物となっております。また、観光を専攻する学生や院生、自治体関係者、政策担当者やビジネスパーソンの方にとって、分かりやすいインバウンドツーリズムの解説書としても活用いただけます。
本書ではインバウンド需要に関する様々なデータを収集、整理、解析し、可能な限り客観的な考察と判断を行うことに努め、データによる考察以外にもアンケート調査やヒアリング調査、様々な意見交換会(シンポジウムや研究会)など多様な分析手法を用いています。また、分析の対象は関西経済をモチーフとしつつも、日本経済全体を視野に入れて考察しています。
本書は3部から構成されています。第Ⅰ部「インバウンド需要と日本経済‐需要サイドからの整理」では,主にインバンドツーリズムの需要側面に注目し、インバウンド需要の基本的概念を包括的に整理しています。第Ⅱ部「コロナ禍を教訓にした新たなインバウンド戦略-供給サイドからの考察」では、インバウンドツーリズムの供給側面に光を当て、爆買い期以降に浮き彫りとなったいくつかの課題を取り上げています。第Ⅲ部「持続可能なインバウンドツーリズムを目指してー地域経済との関係で」では、地域経済におけるインバウンド需要のあり方に光を当て、真に持続可能なインバウンドツーリズムとはどのようなものかという点を考察しています。中でも、終章では、これまでの分析を踏まえ、持続可能な観光業の将来像について著者たちの思いを込めた座談会で締めくくっています。
【ご購入について】
定価4,620円(税込み)
※Amazon・楽天・ビジネス専門書オンラインのほか、全国書店で販売。
【著者】
- 稲田 義久 (甲南大学名誉教授/APIR研究統括兼数量経済分析センター長)
- 多田 稔子 (田辺市熊野ツーリズムビューロー 代表理事)
- 野村 亮輔 (APIR副主任研究員)
- 松林 洋一 (神戸大学大学院経済学研究科教授/APIR上席研究員)
掲載メディア
- 京都新聞(9/27)