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『アジア太平洋と関西 関西経済白書2025』を刊行

『アジア太平洋と関西 関西経済白書2025』を刊行

DATE: 2025-10-02

2025年10月2日『アジア太平洋と関西 関西経済白書2025』を刊行いたしました。

 

今年の関西経済白書は先行き不透明な中国経済を踏まえながら、国際政治経済的観点や関西経済における様々な視点から未来を考察するヒントを織り込んでおります。ぜひともご一読ください。

 

官報販売所・Amazon楽天のほか、全国書店で販売。

掲載メディア

  • 日本経済新聞電子版(10/2)、産経新聞(10/2)、産経新聞電子版(10/2)、
    日刊工業新聞(10/2)、京都新聞(10/2)、四国新聞(10/2)、建設通信新聞(10/2)、
    日本経済新聞(10/3)、日本証券新聞(10/3)、日刊産業新聞(10/3)、
    NHK放送 News関西(10/3)

『インバウンドツーリズム-持続可能な発展のメカニズム-』を刊行

『インバウンドツーリズム-持続可能な発展のメカニズム-』を刊行

DATE: 2025-09-19

2025年9月19日に、『インバウンドツーリズム-持続可能な発展のメカニズム-』を刊行しました。

 

稲田義久研究統括兼数量分析センター長ほかインバウンド関係者3名にてインバウンドツーリズムの研究成果を取りまとめた『インバウンドツーリズム 持続可能な発展のメカニズム』が9月19日に発刊されました。

これまでの研究成果が結実した本書は、本邦初の体系的な書物となっております。また、観光を専攻する学生や院生、自治体関係者、政策担当者やビジネスパーソンの方にとって、分かりやすいインバウンドツーリズムの解説書としても活用いただけます。

本書ではインバウンド需要に関する様々なデータを収集、整理、解析し、可能な限り客観的な考察と判断を行うことに努め、データによる考察以外にもアンケート調査やヒアリング調査、様々な意見交換会(シンポジウムや研究会)など多様な分析手法を用いています。また、分析の対象は関西経済をモチーフとしつつも、日本経済全体を視野に入れて考察しています。

本書は3部から構成されています。第Ⅰ部「インバウンド需要と日本経済‐需要サイドからの整理」では,主にインバンドツーリズムの需要側面に注目し、インバウンド需要の基本的概念を包括的に整理しています。第Ⅱ部「コロナ禍を教訓にした新たなインバウンド戦略-供給サイドからの考察」では、インバウンドツーリズムの供給側面に光を当て、爆買い期以降に浮き彫りとなったいくつかの課題を取り上げています。第Ⅲ部「持続可能なインバウンドツーリズムを目指してー地域経済との関係で」では、地域経済におけるインバウンド需要のあり方に光を当て、真に持続可能なインバウンドツーリズムとはどのようなものかという点を考察しています。中でも、終章では、これまでの分析を踏まえ、持続可能な観光業の将来像について著者たちの思いを込めた座談会で締めくくっています。

 

【ご購入について】

定価4,620円(税込み)

 Amazon楽天ビジネス専門書オンラインのほか、全国書店で販売。

 

【著者】

  • 稲田 義久 (甲南大学名誉教授/APIR研究統括兼数量経済分析センター長)
  • 多田 稔子 (田辺市熊野ツーリズムビューロー 代表理事)
  • 野村 亮輔 (APIR副主任研究員)
  • 松林 洋一 (神戸大学大学院経済学研究科教授/APIR上席研究員)

掲載メディア

  • 京都新聞(9/27)

稲田義久研究統括が関西テレビ「newsランナー」に出演

稲田義久研究統括が関西テレビ「newsランナー」に出演

DATE: 2025-09-05

稲田義久研究統括が、関西テレビ「news ランナー」において、「[調査]ミャクミャク人気で動く巨額マネーとは」の企画にてインタビューを受け、その内容が9月5日(金)に放送されました。

稲田義久研究統括がABCテレビ「news おかえり」に出演

稲田義久研究統括がABCテレビ「news おかえり」に出演

DATE: 2025-09-01

稲田義久研究統括が、朝日放送「news おかえり」において、ミャクミャクグッズの好調な売上が万博の経済波及効果に与える影響についてインタビューを受け、その内容が9月1日(月)に放送されました。

▶ YouTubeはこちら

最新の2025・26年度日本・関西経済見通しをプレス発表

最新の2025・26年度日本・関西経済見通しをプレス発表

DATE: 2025-08-26

一般財団法人アジア太平洋研究所では、8月26日(火)に最新の「日本経済四半期予測」、「関西経済四半期予測」を発表しました。

 

 

▶ 日本経済四半期予測の詳細はこちら

▶ 関西経済四半期予測の詳細はこちら

※関西経済レポートは8月29日(金)にトピックスの内容を一部改訂しました。

掲載メディア

  • 日本経済新聞電子版(8/26)、産経新聞電子版(8/26)、朝日新聞電子版(8/26)、共同通信ニュース(8/26)、福井新聞電子版(8/26)、日本経済新聞(8/27)、産経新聞(8/27)、朝日新聞(8/27)、毎日新聞電子版(8/27)、京都新聞(8/27)、神戸新聞(8/27)、神奈川新聞(8/27)、四国新聞(8/27)、宮崎日日新聞(8/27)、愛媛新聞(8/27)、沖縄タイムス(8/27)、河北新報(8/27)、秋田魁新報(8/27)、日刊工業新聞(8/28)、読売新聞(8/28)、読売新聞(8/29)、中国新聞(8/29)、日刊工業新聞(8/31)、静岡新聞(8/31)

稲田義久研究統括がクウェート国営テレビの取材対応

稲田義久研究統括がクウェート国営テレビの取材対応

DATE: 2025-07-31

7月31日(木)、稲田研究統括が、クウェート国営テレビに、日米相互関税15%の合意について取材を受けました。

猪木武徳研究顧問の寄稿記事が掲載

猪木武徳研究顧問の寄稿記事が掲載

DATE: 2025-06-29

猪木武徳研究顧問の寄稿記事【地球を読む】新ローマ教皇」が掲載されました。

掲載メディア

  • 読売新聞(2025/6/29, 1-2面)

稲田義久研究統括がABCテレビ「news おかえり」に出演

稲田義久研究統括がABCテレビ「news おかえり」に出演

DATE: 2025-06-04

6月3日(火)、稲田義久研究統括が朝日放送テレビ「news おかえり」に出演し、万博来場者数の分析や、今後の課題について解説しました。

 

▶ YouTubeはこちら

 

6月5日(木)、Yahoo!ニュースにも記事掲載されました。

 

【万博】一般入場者数が過去最多を更新 「総数2820万人」達成に重要な“勝負の6月” 「ゲート」「アナログ」「映え」 3つのカギを専門家が解説

掲載メディア

  • Yahoo!ニュース(6/5)

最新の2025・26年度日本・関西経済見通しをプレス発表

最新の2025・26年度日本・関西経済見通しをプレス発表

DATE: 2025-05-28

一般財団法人アジア太平洋研究所では、5月28日(水)に最新の「日本経済四半期予測」、「関西経済四半期予測」、「関西2府4県 GRP早期推計」を発表しました。

 

▶ 日本経済四半期予測の詳細はこちら

▶ 関西経済四半期予測の詳細はこちら

▶ 関西2府4県 GRP早期推計はこちら

掲載メディア

  • 産経新聞電子版(5/28)、産経新聞(5/29)、京都新聞(5/29)、神戸新聞(5/29)、四国新聞(5/29)、下野新聞(5/29)、日刊工業新聞(5/30)

英語版関西経済白書2024-25を刊行

英語版関西経済白書2024-25を刊行

DATE: 2025-04-24

APIRでは、英語版「アジア太平洋と関西-関西経済白書」を毎春刊行しており、

“Kansai and the Asia Pacific, Economic Outlook : 2024-25”

を、4月24日(木)に刊行いたしました。

 

▶ 英語版のデータはこちらよりダウンロードいただけます。

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