ミャンマーのシンクタンク及び中央銀行の訪問受け入れ
2015-03-05
2015年3月4日、ミャンマーの独立系シンクタンクであるミャンマー開発資源協会の6名及びミャンマー中央銀行から2名の皆さんがAPIRを訪問され、APIRからは岩城吉信代表理事、林敏彦研究統括、稲田義久数量経済分析センター長他が意見交換に参加しました。
ミャンマー側からは最近のミャンマー経済の状況や更なる発展に向けての課題認識などが示されました。APIRからはアベノミクスと日本及び関西経済の動向に関する最近の研究成果が示されました。ミャンマー側からは関西経済などの地域経済分析手法などに高い関心が示されました。