稲田研究統括がイングランド銀行エコノミストとアベノミクスで意見交換
2013-05-28
2013年5月27日、英国の中央銀行であるイングランド銀行エコノミストの
Bob Gilhooly 氏と在日本英国大使館調査官の前川明氏がAPIRを訪問し、
稲田義久研究統括他とアベノミクスが日本経済及び関西経済に与える影響について意見交換を行いました。
アベノミクスの持続性や反作用など、議論は多岐にわたり活発に行われました。
<主な意見交換のポイント>
・株価上昇、円安といった“期待”値上昇から実態経済浮揚へのつながり
・円安によるGDPへのプラスとマイナス
・賃金と物価
・金利上昇等の反作用 等