アジア太平洋と関西 関西経済白書2017

アジア太平洋と関西 関西経済白書2017

東京:2017年10月23日発売
大阪:2017年10月24日発売

定価2,700円(税込)

※ 日本語版の抜粋による英語版
「Kansai and the Asia Pacific Economic Outlook 2016-17」
も発売しております

※ 表紙写真提供
表・左下「関西空港の概観」:関西エアポート株式会社
表・右上「新名神高速道路(城陽ジャンクション・インターチェンジ付近)」:西日本高速道路株式会社
表・下「黄昏時の神戸港」:神戸市
裏「大阪ベイエリア風景」:大阪市

今年も会員企業・団体様をはじめとする関係者各位の皆様のご協力の下、無事に『アジア太平洋と関西 関西経済白書2017』を発行させて頂きました。

今年度の白書では、「アジア太平洋の政治パラダイムと経済」と、「関西経済が目指す方向性」という2つのテーマを設定しました。
前者については、ASEANは今年、設立50周年を迎える中、米中との関係を踏まえ、日本を含むアジアが今後いかなる道をたどるかを考えています。後者については、私たちが住む関西地域の今後の経済の方向性について、取りまとめました。特に、インバウンド振興が奏功し、医療先進地としての認知も高まりつつある関西の今後の可能性について、論述しております。

今年の白書の構成は、全部で30のSection及びColumnで構成されております。
PartⅠ「アジア太平洋の政治パラダイムと経済」では、アジア太平洋の政治経済に生じている変化を分析しております。
中国の台頭などを背景に世界経済への影響力は衰退しつつあるものの、依然として世界最大の国内総生産(GDP)を生み出す米国において、2017年1月のトランプ大統領が就任直後に、大統領令にてTPPからの脱退を表明したことは、世界に衝撃と保護主義の台頭を喚起させました。今回の白書では、この米国の一国市場主義の影響を受けるアジア太平洋について、中国・東南アジア・オーストラリア・ロシアといった地域事情に関する分析を論述しております。

PartⅡ「関西経済が目指す方向性」では、足下の日本・関西の経済の動きを見極め、中期的な課題について掘り下げております。日本および関西経済について、デマンドサイドから回顧と展望を分析し、サプライサイドから、関西経済の課題と展望、未婚無業女性と既婚女性に注目して、女性の活躍を分析しております。更に医療先進地としての認知も高まりつつある関西を見た際、中期的に成長の牽引役としての役割が期待されるウェルネス・ツーリズムや、足下、大阪での開催が期待されている「2025 大阪 EXPO」について課題を分析しています。

本書には、アジア太平洋並びに関西経済の明日を築くヒントを様々な視点から織り込んでおります。アジア太平洋の未来に情熱を抱くすべての方々に、是非とも、ご活用いただきたいと願っております。

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